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  2. ―指圧ポイントの安定性を図る事が大切
 

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―指圧ポイントの安定性を図る事が大切
2022/04/09
指体に負担をかけない指圧マッサージ 大阪  

こんにちは 坂本指圧マッサージ塾の坂本周平です

 

前回3回にわたり

指圧ポイントがを安定させる事が大切か

についてお話ししたました


少しいままでの一連の流れをご説明します
前回までの復習はこの4点 5の骨や筋肉を意識して安定性を確保する訓練法をお話しします
  1. 指圧ポイント(施術部位)の固定安定確保がなぜ 指圧のに大切なのか
  2. 体幹に対する安定性確保の施術例紹介
  3. 安定しにくい腕足に対し大切安定性確保するために(施術例紹介)
  4. 家でもできる安定性の確保の訓練法 
  5. 骨や筋肉を意識して安定性を確保する訓練法

指圧ポイント(施術部位)の固定安定確保がなぜ 指圧のに大切なのか

力で無理に押さえず 指を傷めず体に負担を掛けずに指圧する為には

指圧ポイントの固定による安定が 

指圧する前にまず押さえておかなくてはならない事です(写真1)

もし指圧ポイントが固定安定しなければ 指圧時に加わる垂直圧を正しく加えられることはないでしょう
そうなると力で無理やり押さえるようになるのです(写真2)
だからこそ 意識して指圧ポイント(施術部位)の固定安定を確保してから施術するのが大切なのです
その為に例えば 反対の手で手を添え 指圧ポイントを固定安定させ指圧しやすい体制をとっていくのです

体幹に対する安定性確保の施術例紹介


ではどんな風に意識して指圧ポイント(施術部位)を固定安定させているかを 施術例を挙げてお話ししました

安定しにくい腕足に対し大切安定性確保するために(施術例紹介)

特に 固定安定しにくい腕や太ももはより工夫が必要になります 反対の手指まで使い固定安定していくのです
特に 太くて重い太ももの指圧では 反対の手指だけでなく 太もも膝の下に下腿をいれ、さらに安定させたりもします


家でもできる安定性の確保の訓練法

このように指圧ポイントの安定性を確保するためには工夫が必要です これは安易にすげできるものではありません
しっかり 手や5指を駆使して行うが大切になります その為の訓練法をお伝えしました
ここでの訓練法は家できる訓練法として ボールやキャベツなどをつかに安定させる訓練をしました

さて今回は 

指圧ポイントの安定性を保つ訓練の後編 骨筋を意識した安定性確保の訓練法です

  1. 学生に対して 骨標本を使いそれぞれの骨の形状を理解し安定性の確保を図る
  2. セルフケアを通して 自身の体を使い骨の形状・筋の形状を理解し安定性の確保を図る
この2点についてご説明します

それではいってみましょう(^^♪

詳しくはこちら
―指圧ポイントの安定性を図る事が大切
2022/04/07
指体に負担をかけない指圧マッサージ 大阪  
こんにちは 坂本指圧マッサージ塾の坂本周平です

前回 前々回と
指圧ポイントがを安定させる事が大切かについてお話ししたました

力で無理に押さえず 指を傷めず体に負担を掛けずに指圧する為には
指圧ポイントの固定による安定が 
指圧する前にまず押さえておかなくてはならない事です

これができないと
軸はブレ垂直に指ポイントにしっかり圧を加える事ができなくなり 
最終的にそれを補うために
指に体重かけ力を入れ 軸のぶれを補正するために余計な力を使うことになるのです

だからこそ 
指圧ポイントの安定を図る工夫と意識が必要です
その為に

前回前々回 安定性を図るための工夫を施術法を用いて紹介

①前々回では 背部には反対の手を添えて支えにし安定性の確保に努め


前回に より安定性が悪い腕や太ももに対しては

②腕に対しては 反対の手を添え支えにした上で 同じ手指も支えとしました
手首がこのように親指と中指を指圧ポイントに手首を挟むように指圧して安定性の確保

肘でも 親指と中指で肘を両端から挟むようにして指圧しながら 手をこのように肘の下に置きしっかり安定性を出させました

③太ももは腕に比べて重く大きい為 反対の手を添え支えと同じ手指も支え に加え膝下や下腿の下に太ももをおいて支えとし

安定性を確保しました


各施術部位ごとにも それぞれ工夫して指圧ポイントの安定性を図ることが 
力を使わず 指を痛まず 体に負担をかけない指圧の一つに繋がるのです

このような安定性を図る工夫はしっかりした
指手により指圧ポイントの安定性を支えるための
訓練が必要になります

今回はこの

指圧ポイントの安定性を支えるための訓練

をご紹介していきます
  1. 身近にできるものを使った指圧ポイントの安定性の訓練法
  2. 骨や筋などの体の構造を利用したそ圧ポイントの安定性の訓練法

この2つについてご紹介していきます
今回は 

身近にできるものを使った指圧ポイントの安定性の訓練法

についてご紹介します
  1. 基礎編   物の重さ 大きさ 形を見極め すべての指手を駆使し片手で安定性を図る
  2. 応用編 ① 閉眼し視覚に頼らす 触診感覚をより研ぎ澄ませながら安定性を確保する
  3. 応用編 ② わざと安定な環境に置きながらもすべての指手を駆使し安定性を確保する
  4. 応用編 ③ ①と②ができたうえで ①と②の手法を合わせて行う
  5. 他の指を駆使する大切さを知る
  6. なぜ訓練法をご紹介するか
の6点についてです
それでは行ってみましょう(^^♪

詳しくはこちら
―指圧ポイントの安定性を図る事が大切
2022/04/07
指体に負担をかけない指圧マッサージ 大阪  
こんにちは 坂本指圧マッサージ塾の坂本周平です

前回から 指圧をする際 指圧ポイントの安定性が何より大切のお話しをしてきました

今回はそ後編になります 

後編では 指圧ポイントの安定性が以下に重要かを表す 施術の何例かを紹介していきます

まずは前回のまとめをいきましょう

前回のまとめ 指圧ポイントがを安定させる事が大切かについて

1.指圧ポイントがししなくては、いくら指圧しても「暖簾に腕押し」

2.指圧ポイントを安定させるためには
3 指圧ポイントの安定性が以下に重要かを表す 施術例を紹介←今回はここから
についてお話ししました

前回 1.指圧ポイントがししなくては、いくら指圧しても「暖簾に腕押し」

 

指圧の原則は施術面に対し垂直です これは平面だけではありありません 

人の体は意外と丸みを帯びでいます 平面に見えそうな背中や腰も丸みを帯びてます


曲面に対し垂直に指圧すのは難しく指圧ポイント(d施術面は安定しにくいです)

指圧ポイントが安定しなくては この垂直に押さえる事ができず安定した圧を伝える事ができないです

まさに暖簾に腕押し状態

前回 2.指圧ポイントを安定させるためには 指圧しない手が鍵

だからこそ
手を添えるなどして指圧ポイントを安定させ 施術面に対しちゃんと垂直に圧を掛けれる事が必要なのです
通常の指圧や 他の指圧でも手を添えているのがわかります

上記の写真はうつ伏せにして背中を指圧したものです 背中は曲面といっても平坦に近いです
さて 今度は より曲面になる手腕や太もも下腿などをいつてみましょう(^^♪
これが今回のテーマです

3.指圧ポイントの安定性が以下に重要かを表す 施術例を紹介

  1.  腕や太もも 下腿は背中以上に曲面になる
  2.  前腕・肘にたいする指圧
  3.  太もも・膝に対する指圧
の2例をご紹介します

まずこの1.2例のポイントは
反対の手で添えるだけでなく 指圧する手や他の指の存在が重要です

どういうことか?
それではいてみましょう(^^♪
詳しくはこちら
―指圧ポイントの安定性を図る事が大切
2022/04/06
指体に負担をかけない指圧マッサージ 大阪  

こんにちは 坂本指圧マッサージ塾の坂本周平です


今回は 
指圧をする際の
安定という言葉 の大切さについてお話ししていきます


指を押すことばかり意識がいっては駄目だ 指圧ポイントの安定こそ大切



指圧といえば

 

【押さえる指が大切】

 

といわれる

これはもちろん大切です

 

どの様に押さえるか、その向きは指の形はなど 考えることは多いですが

 

押さえる前に大切なことがあります

 

それがまずは

 

指圧ポイントの安定

 

です

 

これがめっちゃ大切!


今回はこの指圧ポイントの安定についてお話しを進めていきます
ではいってみましょう
詳しくはこちら

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