こんにちは 坂本指圧マッサージ塾の坂本周平です
今回は
指圧をする際の
安定という言葉 の大切さについてお話ししていきます
指を押すことばかり意識がいっては駄目だ 指圧ポイントの安定こそ大切
指圧といえば
【押さえる指が大切】
といわれる
これはもちろん大切です
どの様に押さえるか、その向きは指の形はなど 考えることは多いですが
押さえる前に大切なことがあります
それがまずは
指圧ポイントの安定
です
これがめっちゃ大切!
今回はこの指圧ポイントの安定についてお話しを進めていきます
ではいってみましょう
指圧ポイントがを安定させる事が大切かについて
についてお話ししていきます
1.指圧ポイントがししなくては、いくら指圧しても「暖簾に腕押し」
2.指圧ポイントを安定させるためには
1.指圧ポイントがししなくては、いくら指圧しても「暖簾に腕押し」
問ことわざを聞いたことはありませんか?
力を入れても手応えのない様子を表す言葉です
まさに指圧でもこのとこが言えます
指圧する圧は力はいらないことはお話ししました。
このことについてのブログはこちら→
それはツボに的確に指が入れば 指圧は成立するからです
しかしこの指圧法であったとしても
指圧する際 指圧のツボがわかるだけでは指圧できません
指圧する指の形や姿勢はもちろんの事
指圧ポイントの安定がなにより大切です
指圧の原則は基本施術面に対し垂直です
指圧ポイントが安定しなくては この垂直に押さえる事ができず安定した圧を伝える事ができないからです
だからこそ
指圧ポイントを安定さ 施術面に対しちゃんと垂直に圧を掛けれる事が必要なのです
もし指圧ポイントが不安定な状況で
ツボを正確にいれれず 力で押さえていれば 更に 指圧する事は難しいのはいうまでもありありまん
そうなるとさらに力で押せようとします
いくら力で押しても指圧ポイントが安定せず ぶれれば まさに暖簾に腕押しです
だから
指を傷め 体に負担をかけ 指を潰してしまうのです
だからこそ
指圧すr前に 指圧ポイントの安定を図るのです そのカギが指圧すr反対側の手です
2.指圧ポイントを安定させるためには 指圧しない手が鍵
指圧しない側の手の存在がなにより大切です
どういう意味で大切なのでしょうか
では場面ごとで説明していきましょう
うつ伏せで背中を指圧する場合(背中は平面でなく主思っている以上に曲面)
皆さん 背中は平面だ思っていませんか
体幹の骨を見てください 体幹は輪切りにすれば楕円形の形をしているのです
体幹が楕円形なので 当然背中(肩背部や腰部も)曲面なのがわかります
こうなると平面より(曲面は)垂直に指圧するのが難しいのです だからこそ指圧ポイントの安定が何より大切なのです
通常の指圧でも 反対の手で添えて施術部位を安定させているがわかります
以前説明した
を見ても度の手技でも反対の手を添え指圧部位を安定させいるのがわかります(手技については↑のブログをみてください)
これほどまでに
たとえ うつ伏せで安定しやすい背中でも施術部位の安定はなにより大切なのです
次回 また他の部位の
指圧ポイントの安定を図る説明をしていきますね(^^♪
今回はここまでありがとうございました。