y指を痛めない指圧マッサージを教えている坂本周平です。
今回はまず背中のツボをとらえる考え方を、モデルの背中や骨格模型を触ったりして、理解を深めました。
鍼灸指圧マッサージをする上で、経穴(ツボ)を的確に捉える技術は、非常に大切です。
しかし、学校の講義だけでは十分とは言えないのが現状です。それは教員をしてきた私自身が感じる所であります。そこで当塾では、実践に適した取穴講座を定期的に開講しております。
これまでに開催した時は多くの方が来てくださり、みなさんでみっちり取穴していきました。去年の内容や参加者さんのご感想はこちらで見れますので、ご覧くださいませ。
この記事では、取穴講座の最新情報をご案内いたしますので、ぜひ最後までお読みいただき、ふるってご参加ください。
経穴は頭でイメージしたこと実践できてこそ身につく・役に立つ!
楽しみながら・やりがいを持ちながら 国試も見据え実践に役立ち講座を目指してます。鍼灸師を目指す学生の皆さん、そして現役の鍼灸師の皆さん、こんにちは。
指を痛めない指圧マッサージを教えている、坂本指圧マッサージ塾の坂本周平です。
国家資格取得という大きな目標に向かって日々勉強されていることと思いますが、鍼灸師の多くが直面する「指を痛める」という現実をご存知でしょうか。
鍼灸師は鍼灸治療院ではなく整骨院に就職することが多く、そこでマッサージを求められることが原因です。
しかし、鍼灸師も柔道整復師も、専門的なマッサージの教育を受けていないことが多いため、間違った方法で指を酷使し、痛めてしまうのです。
指は治療家にとって最も大切な財産。
今回は、指を守りながら効果を出す指圧マッサージの極意についてお伝えします。
指を痛めない指圧マッサージを教えている、坂本指圧マッサージ塾の坂本周平です。
まず大前提として、私は今の塾を開く前に、整骨院を経営しておりましたが、さらにその前は専門学校の教員として働いていました。
そして、現在も非常勤講師ではありますが、大阪府と兵庫県にある専門学校で授業をいくつか担当させていただいており、塾を経営しつつも、ずーっと国試対策には向き合ってきております。
私自身が学生の頃、授業で習ったことを覚えるのに苦労した経験があるので、そのときの経験も活かしながら、当塾でも国家試験対策を行っております。
その講義を一部ご紹介させていただきますので、専門学校3年生の方だけでなく、1年生2年生の勉強の仕方としても最後まで読んでいただければ幸いです。