指を痛めない指圧マッサージ塾の坂本周平です。
去る7月8日(土)に開催した技術交換会には、十数名の受講生さんが来てくださいました。
そのときの様子はこちらからご覧いただけます。
専門学校の1年生から3年生も、そして社会人の方で整体師を目指して
こちらのコースで学ばれている方も来られました。
さらにはこの後の懇親会には、複数の専門学校の学生さんや卒業生も駆けつけてくださったので、なかなか貴重な交流の場となり、みなさん、楽しそうに、そして真剣に話し合いながら受講してくださったのが印象的でした。
そのときのご感想をいただきましたので、ぜひこちらからご覧ください!
指圧マッサージ塾技術交換会を受講してのご感想
続々とご感想をいただいておりますので、こちらでご紹介させていただきますね!
専門学校生といっても、学年によって知識量は異なります。それでも1年生から3年生までが一緒になって学べるというのは、とても貴重な機会だと、元生徒でもある私が実感しております(笑)。
相手のツボを押すことで自分の力を効かせるということは、学校でも習いましたが、今回の講習では、効率よくツボを捉えて如何に力を入れずにツボに力を伝えるのかという、学校で教わった内容以上の技術を学べました。今後も講習会に参加しようと思います。今後ともよろしくお願いします。 (専門学校 2年生 Kさん)
技術交換会ではセルフケアの新しい仕方を知れて、交流会ではほかの学校の人や先輩方と交流出来て、すごくすごくいい日になりました! (専門学校 3年生 Kさん)
疲れない指の使い方や効果を高めるための体の使い方を教えて頂いて大変興味が湧いてきました。個人的反省として、もっと経絡やツボ、筋肉や骨の位置、役割について勉強しておかないといけないなと思いました。また、スタミナもつける訓練をしておかないと、臨床の現場に出て苦労するなと感じました。 (専門学校 1年生 Uさん)
専門学校というのは中学や高校と違って、学年と実年齢は関係ありませんから(セカンドキャリアとして専門学校に通う大人の方も多いんです)、人生の先輩方と一緒に考えたり、話し合ったりして過ごす時間は得られるものが多いのではないでしょうか。
さらには、この坂本指圧マッサージ塾にも、例えば、飲食店経営者から整体師を目指す40代男性もいらっしゃいます。今回もみなさんと一緒に受講されました。
そして同年代であっても、みんなが同じ講義を受けても、ご覧のとおり、それぞれ違った感想が出てきます。この「感じた違い」というのもまた自身に気づきを与えてくれて、成長させてくれるんですね。
専門学校1年生のUさんが、「スタミナをつける訓練をしておかないと」と感じ、それをこうしてシェアさせていただき、これを読んだ他の受講生が「確かにスタミナもつけよう!」と自身の健康管理に目を向けるきっかけになれば、今回大勢で行った甲斐もあるというものです。
医者や看護師などの医療従事者や、スポーツトレーナーなど、その道のプロの方が、実はご自身の健康を後回しにされているというのは珍しくない現実なんです。でも、私たちがまず健康でなければ、患者様にクオリティーの高い施術を提供できません。
ただ手元に集中してテクニックを学ぶのではなく、いろんな人と交流することで感じることも大切にしていってほしいなと思います。
いくら素晴らしい技術を身につけても、それを提供するのは「人」であり、それを受けるのもまた「人」ですから、心のこもった交流を図りながら一緒にスキルアップをしていきましょう!
専門学校生だけでなく、整体師を目指したい方も大歓迎です!まずは無料ガイダンスにお越しください。どんな技術を学べるのかを実際に体験して頂けます。