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ハンドフットセルフケア指圧マッサージと手の運動
2022/03/25
指体に負担をかけない指圧マッサージ 大阪  
こんにちは 坂本指圧マッサージ塾の坂本周平です

本日は手首の指圧ストレッチについてお話していきます

以前にも指圧ストレッチ法はご紹介してきました
以前のブログはこちらをご参考ください

手首の指圧ストレッチ(太淵穴と外関穴の同時指圧ストレッチ)

その内容とは
  1. 手首は意外と問題が起こりやすく 効果のある指圧ポイントが多い
  2. 手首の指圧ストレッチ紹介
  3. 指圧ストレッチは片手で扱え、臨床活かせる
の3点についてご説明します

手首は意外と問題が起こりやすく 効果のある指圧ポイントが多い

人は指や手を駆使しいろんなもの発明し作り出していきました に日常生活でも多く使いますよね
その指や手の運動の多くは実は前腕から手首を経て手指に行く筋肉がに担っています
(手の中にも指を動かす筋肉はありますが主力は前腕にある筋肉)
のでその通り道で手首や前腕は、かならずその筋を使うときは負担がかかりやすいのです
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だからこそ孫負担のかかりやすい前腕・手首をメンテナンスをするが大切です
特に手首は幅が狭のに手指を動かす筋肉や血管神経が多いと来てます 
筋肉がつかれると固く盛り上がるので
そうなれば手首は過密状態 神経や血管が圧迫されちゃいますね^^;
だからこそ 施術する上でのポイントになります
その通り 手首および手首周囲(手・前腕)には大切な経穴が多いのです(^^♪
それではそ大切な経穴を指圧しながら手首をストレッチをする手技をご説明していきます
それでは行ってみましょう

詳しくはこちら
ハンドフットセルフケア指圧マッサージと手の運動
2022/02/26
指に負担のかけない指圧 大阪  

こんにちは 坂本指圧マッサージ塾の坂本周平です


今回もよろしくお願いします

前回から冷えに対する経絡セルフケアマッサージについてお話してます

前回のブログはこちら
足の冷えに対するセルフケア経絡マッサージの一例(腎軽・膀胱経ライン)前編

今回は その続編
膀胱経のセルフケア経絡マッサージについて説明します
まずは前回の復習をしてから進みますのでよろしくお願いします

詳しくはこちら
ハンドフットセルフケア指圧マッサージと手の運動
2022/02/25
指に負担のかけない指圧 大阪  
こんにちは 坂本指圧マッサージ塾の坂本周平です

今回もよろしくお願いします

今回は足の冷えに対するセルフケアの一例についてお話しします

足の冷えと言っても色々あるので 
代表的な症状お悩みに対するセルフケアマッサージを紹介していきます

足裏 足首 ふくらはぎ お尻が冷えやすい 時の冷えのセルフケアマッサージ

足の冷えといっても足先の 膝 足首 ふくらはぎ など部位によっても程度によっても様々です
今回足の冷えの中で足裏 足首 ふくらはぎ お尻が冷えやすい のをポイントにお話をさせて頂きます

経絡を意識したマッサージ 腎経と膀胱経

以前経絡のお話をしました
前身には\ツボと言われる経穴が全身に存在します その1つ1つの経穴は経絡等線路で繋がり
その経絡は全身を12本の経絡で全身を巡ってます

今前進を流れる12本の経絡のうちの2本の経絡を利用したマッサージを行います

経絡は腎経と膀胱経の2経絡です
その2経絡の説明とその経絡に即したマッサージを紹介していきますね


詳しくはこちら
ハンドフットセルフケア指圧マッサージと手の運動
2022/02/12
指体に負担をかけない指圧マッサージ 大阪  
こんにちは 坂本指圧マッサージ塾の坂本周平です 

今回は 自宅でもできる指を痛めない為の予防緩和改善 指圧グーパー方を紹介していきます。

前回前々回と過去数回にわたりグーパー体操を紹介し

指体に負担をかけない施術の為に 

指頭を柔らかくさせるグーパー体操は大切とお話ししました。

過去の指頭を柔らかくさせるグーパー体操についてはこちら
今回は

指体に負担をかけない為にグーパー体操と指圧を組み合わせたセルフケア法

についてご紹介します

この指圧とグーパ体操を組わせた方法は、セルフケア指圧をより効果的に効かせるのに良いです。

ポイントは指圧のポイントをしっかり押さえれるか

といことです。

このポイントを押さえれば 
多くの指圧ポイントで応用できます

そのポイントを踏まえてお話しできればと思います。

それでは行きましょう(*^▽^*)

親指の付け根に対する指圧グーパー法をご紹介していきましょう

指圧グーパー法手順1 指圧ポイントにしっかり指圧し固定する

親指の付け根の指圧グーパー法の場合(魚際穴に対する指圧グーパー法)

手順1 掌を上に広げ軽く掌を内に向け親指を少し上に向けます
そいて親指の付け根から手首までにある母指球といわれる膨らみを確認します。
このふくらみは掌から大きく親指の外側まで楕円形の形をしてます。

手順2 母指球といわれる膨らみを確認した後 楕
円形の母指球の膨らみを掌側と表側のちょうど境に対し縦にわけます
(ちょうどこの縦の線は、掌側と表側の境目になります 
境目は表側は日に当たり濃い色に見え 掌が薄い色に見えるので境目はわかりやすいです)
手順3 この母指球の掌側と表側の境目の線上の真ん中にあるのが今回の指圧ポイントです。

手順4 指圧する手を指圧される側の手の下にいれ支えとします。
(掌の上にしっかりのせて支えにしてください)
手順5 指圧ポイントをしっかり確認して、指圧ポイントの真上から(掌側と表側の境目のちょうど上)
親指の指腹で押さえます(最初は軽く乗せる程度で指圧ポイントを確信するように押さえます)
手順6 そしてじんわりイタ気持ちいい程度押さえます ここでブレないように押さえる事がポイントです
この時点でしっかり押さえれていれば指圧感をしっかり感じれます。
 
手順7 この指圧した体制を動かさずにないで 今度は指圧された手をゆっくりグーパーさせます。
※この時 指圧ポイントに指圧した法の手指は動かさずしっかり固定させるのが大切


こグーパを何回か繰り返してみましょう('◇')ゞ結構、指圧感が伝わてくると思います


親指は思っている以上に負担がかかりやすい場所

皆さん パソコンでデスクワークする姿・スマホを持つ手の体勢を想像してみてください

パソコンでデスクワークする姿は手の甲を上にして作業していると思います
この体制は5つの指に負担がかかりやすい体制になってます。
またスマホを持つ姿勢は親指は真上にあって親指で主に動かすので パソコンをする体制上に
親指に多大な負担がかかっているのです
なので親指は常に日常生活で負担がかかりやすいのです。
これに施術で親指を酷使すればそれは傷めやすいですよね

でも日常の生活でも欠かすこてゃできないし、仕事でも必要

だからこそ

上記でご説明したセルフケアが必要なんです(*^▽^*)


またこれからもご紹介していますね
一緒に親指はじめ大切な手指を守っていきましょう(*^▽^*)

今回はここまで ありがとうごいました


ハンドフットセルフケア指圧マッサージと手の運動
2022/02/12
指体に負担をかけない指圧マッサージ 大阪  
こんにちは 坂本指圧マッサージ塾の坂本周平です

前回のまとめ 頭と先を柔らかくするグーパー体操

前回は
手先と脳を柔らかくさせるグーパー体操をご紹介しました。
(下記ブログ参照)

簡単に前回のグーパー体操を紹介

手順1 パーの体勢から始める(写真1)
手順2 4本の指それぞれの節(赤丸の部分 合計12か所
を親指で小指の先端から番号順に押さえていきます(写真2)

⓷まずは小指の先端からこのように
この時にしっかり重ねるように密着するように押さえるのがっポイント
1か所押さえたその都度パーの体勢に戻します
そして次の小2番目の指の真ん中の節を押さえ→パーに戻し→次の3番目小指の根元の節 
というように
番号を声を上げて確認しながら
を繰り返して12か所押さえていきます

これを1クールで何回か繰り返してみましょう

【手先を細かく手先を大きく動かす事】で手先の感覚柔らかさを養い

更に

【口ずさみながら数を数え】ることで頭を使い柔らかく察せることができるのです

そして これを習慣化させるために

【繰り返す】

事でより頭手先は柔軟性がまし効率よい施術に繋げる一つとなりえます(*^▽^*)
これが前回のブログ

それでは今回はストレッチを加えた

手先頭を柔らかくさせるストレッチ意識したグーパー体操

をご紹介していきましょう。

今回は結構、指先・掌・手首をストレッチさせながら行う体操になります。

【ご注意】
最初は慣れるまでは軽いストレッチだけでも、やりにくさを感じると思います。
無理にすると指を痛めることになるので、無理せず最初は軽めから行っていきましょう(
軽い基本的なグーパーや手を軽く温めてからしていただくとよいかともいます


ストレッチを意識したグーパー体操の手順紹介

①机の上にタオルを3重にして敷き
その上に
指先をそろえながら指を伸ばします
中指がタオルにつく感じで最初はいいです
この姿勢から始めていきます

➁ここからゆっくち、第1関節から順に第2・第3と指を伸ばししていきます
写真では第3関節まで伸ばした段階
このときポイントが1つ1つの関節を意識して伸ばしていき事です
特に写真の第3関節は意識して伸ばしてください
指の付け根までタオルにつけ、掌手首はまで立てたまま)

⓷次に掌をゆっくり伸ばしていき
最後に手首を伸ばして手首から指先まで
タオルに密着させていきます
この①②③の動作でかなり指先から手首までストレッチされてるともいますので無理ない範囲で)
④指先掌手首すべてがタオル密着している段階から
最初の指先を立てる体勢に戻します
ここから始めます

⑤今度は指を第1・2・3関節と順に曲げていきます
(第1・2関節は同時に曲がりやすいのでここは1・2関節同時でかましません)
第1.2関節を曲げ→第3関節を曲げ拳(コブシ)を枕に密着させます
⑥今度はそのまま手の甲部分→手首(背中)を順にタオルにつけていき
手背部を完全にストレッチしていきます。
この①~⑥の動作で1クールです。
1クールが終われば初めの体勢の指をタオルの上に立てる体勢戻し
➁~⑥の動作に移っていきます

これをゆっくり繰り返していきます(*^▽^*)

このグーパー体操は指手の柔軟性を格段にあげ指の負担を軽減させる

指先・手の甲・掌・手首をここまでストレッチをかける事はほぼない思います

しかし、これに続けることによって指手の柔軟性はupし、

指圧マッサージにかかる指先手にかかる負担を大きく軽減させる事ができるのです
手首指先の柔らかさは指の負担を減らすだけでなく、

体のメンテナンスにもかなり有効な手段ですので

よければお試しください

本日はここまでありがとうごいました(*'▽')



ハンドフットセルフケア指圧マッサージと手の運動
2022/02/11
指体に負担をかけない指圧マッサージ 大阪  
こんにちは 坂本指圧マッサージ塾の坂本周平です

今回もよろしくお願いいたします(*^▽^*)

まず前回までの流れをお話ししますね

前回のブログはこちら

前回までのまとめ 手先の運動が脳を柔らかくさせるのはなぜか


人と動物を比べ、人が動物より優れている点は

脳の知性と手先の器用さが優れているお話しました。

その中で人は他の動物より身体的に弱い生き物で

その弱さをカバーするために

手先をより動かすようになることで

鎖骨肩甲骨が発達し肩幅が広くなりました。

人と猫の肩幅の違いなどお話ししましたね(*^▽^*)

手先を動かし(鎖骨肩甲骨発達したことで

)肩幅がひろがり脳血流が上がる事で知性も高まった話もしました(*'▽')

だからこそ 肩から腕手先を大きく細やかに動かすことは脳を柔らかく鍛える事にもなるのです


だからこそ 肩から腕手先を大きく細やかに動かすことは脳を柔らかく鍛える事にもなるのです
前回はここまでお話しました(*'▽')
ではここからは
実際に手先と頭を動かす体操をご紹介していきましょう


詳しくはこちら
ハンドフットセルフケア指圧マッサージと手の運動
2022/02/09
指体に負担をかけない指圧マッサージ 大阪  
こんにちは 坂本指圧マッサージ塾の塾長の坂本周平です(*^▽^*)

よろしくお願いいたします

前回のまとめ 指体に負担をかけない施術の為に 指体の柔らかさの強化

前回と3回に分けて
指体に負担をかけない為に

グーパー体操を基礎応用とご紹介していきました(*'▽')

指体に負担をかけない方法 下記のブログ参照
以外に
日々の指体のトレーニングこそが大切である
ということが分かるかと思います。

その事は前回までの3回をご覧ください(^^♪

以下の写真3枚は
それぞれ基礎編 応用編1段 応用編第2段の説明になります
詳しくは上記のブログを見てください(^^♪
ここでは写真にて簡単にまとめてます



以上が前回までの3回のまとめです

それでは今回は

指を柔わかく強化させることは頭も柔らかさせるのはなぜか

についてお話ししますね(*^▽^*)
まずは

手の柔軟性に加え頭の柔軟性の大切さ

について話しししますね(*^▽^*)

頭の柔軟性は 円滑に指体に負担なく効果的に施術してく為に大切です。

それは、
【指の体操こそが頭の体操に繋がるから】
です。
ここで一つ問題です。

人間と動物を比較して
人間方がが身体学的に動物より優れている点はどこでしょう?

答えは
「脳つまり知能」と「指手先の器用さです」

他の動物に比べ、ここまで文明が発達したのですから、
知能は他の動物よりは優れた面が多いのは
想像ができると思います。

では
人間のこの知能の高さは一体どのように獲得していったのでしょうか?

皆さんはその点どう思われます?

所説はあるのですが

私は「手先の器用さ」を獲得したからこそ
得れた賜物でると感じているのです。

人は最初はかなり弱い生き物だった。


今のように文明が発達した以前は、人は常に動物に襲われる恐怖の中にいました。

筋肉・俊敏性・生命力どれをとっても多くの動物に金輪なっかっつたのです。

ので 太古の人の先祖は「木の上に住み」外敵から身を守ってました。

しかし

その為、木の上のものを取ったり、木の上で子育てなどしやすいよう手先が優れてきたのです。
(その反面 昨日上なので早く走る必要もないので他の身体能力は低下しましたが)

解剖学的には
手先が器用になる為には 肩にある 
鎖骨と肩甲骨が発達していなければなりません
このため 他の動物に比べ 鎖骨肩甲骨が発達しているのも人間の特徴となりました。
ちなみに猫は鎖骨がないので肩幅はありません(写真参照)
他の動物も肩はほとんどないです
人間は鎖骨肩甲骨が発達しているからこそ、指手腕を自由に動かせるのです。

鎖骨が発達する事は、肩幅を広げる事ができ
肩幅広がることで、首元が広がり(いわゆるデコルラインです)
そのため、
脳に行く血流量が円滑に流れやすく脳が波発達しやすくなったのです(*^▽^*)
サルや人間が他も動物より知能が高いのはこのためともいわれるんです。

その後 サルは木の上で住み続け 人は木の下に降りて、仲間と協力して「火」を生み出し

文明を築いていったのでした(*^▽^*)

だからこそ、手先を鍛える事は脳の柔らかくさせ発達・維持にもいいのです♪

しそして脳を柔らかくさせる事は、施術においても、私たちの生活においても大切なもであることはわかるかと(*^▽^*)

だからこそ 腕手先を大きく細やかに動かしていき頭を柔らかく手を柔らかくさせていきましょう 
それでは次回に
 頭を柔らかく手を柔らかくを同時にできる運動法を紹介しますね

今回は ここまでありがとうございました


ハンドフットセルフケア指圧マッサージと手の運動
2022/02/08
指体に負担をかけない指圧マッサージ 大阪  

こんにちは

 

坂本指圧マッサージ塾の塾長の坂本周平です


前回前々回と「指体に負担をかけず施術していく為には」

手指の柔軟性と強化が必要とお話ししました(*'▽')

その為に日夜 手指の体操をし柔軟性を上げようかしていくことが大切です。

ただ、この体操は普段あまり使わない筋を使う為

最初はきつく感じられることもあるでしょう

ですが慣れていくうちに、手の柔軟性は上がり強化されて行きます

だからこそ、指も傷めない 身体に負担をかけない為にも手指を強化してまいりましょう(*^▽^*)

今回もその続きお話ししていきます。

まずは前回の復習から

前回のまとめグーパー体操 応用編

前回は 
手の中の筋を主に鍛える運動で、

前回のブログはこちらから

①パーの体勢で指を反り返るくらい伸ばし、目一杯広げます
今感じ 掌側か見てもこのように反り返り赤い丸の部分が張り出すように反り返り広げます


➁そして指を伸ばしたままま、手首・掌を曲げ指先を先で揃え閉じてきます

この①②の動作をゆっくり繰り返しながら行うのが前回紹介したグーパー体操の応用です

今回はもう一つのグーパー体操の応用をお話しします

手の柔軟性を上げ強化させるために グーパー体操(応用編2)


さて今回も

「指を痛めず身体に負担をかけない施術」の為にも

手指の体操をしていきましょう

①まずは前回と同じ パーの姿勢から
指掌を見一杯広げ、指が反り返るくらい伸ばします
手首も伸ばしていきましょう(*^▽^*)

➁5指を曲げていきます まずは第1・2関節が掌側につくように
この時。第3関節 手首・掌は曲げず以前 反り返るようにしたままキープ
この体制普段しないから結構きついかも ゆっくりしていきましょう(*^▽^*)

⓷次に第3関節まで曲げ握りしめていきます この時手首・掌は曲げずにキープ

④最後に完全に掌・手首まで曲げきりグーの体勢を取ります


この①②③の動作をゆっくり円滑にするように動かしてグーパ―運動をしていきます

この動作で、っ前腕から起こる手指を曲げ伸ばしする筋と
手の中の手を広げ、閉じる筋肉まで強化する事ができます(*^▽^*)

慣れるまでは数回で難しくなるかもしてません

最初は普通のグーパー体操をしてから

慣らしながら続けてみてみてくださいませ(*^▽^*)

今回で3つグーパー体操の仕方をご説明しました

までまで手指の柔軟性強化の運動はありますのでご紹介していきますね(*^▽^*)

本日はここまで

ありがとうございました



ハンドフットセルフケア指圧マッサージと手の運動
2022/02/08
指体に負担をかけない指圧マッサージ 大阪  
こんにちは

坂本指圧マッサージ塾の塾長の坂本周平です

前回のまとめ 手を柔らかくする為に グーパー体操を


現在は
、指体に負担をかえない施術をする為に

手指を柔らかくし、手指をある程度強化させる事が大切

と前回お話ししました。

前回のブログはこちらまで

そして 手を柔らかく強化させるためには

手指の細やかな運動が大切と小名お話し、

その一例下記写真の「グーパー体操」をご紹介しました
①下記の写真の体勢で掌を上にパーにし 次にグーの体勢を取っていきます(下記へ)
手の方は
小指から順番にグーの体勢を取っていきます
その時は手首・肘も曲げていきます。
グーの体勢で曲げ切ったこんな感じです
次に今体勢から、今度は肘手首を伸ばしパーの姿勢に戻していきます。
パーにしていくときはここでも小指から順番に広げていきます
そして一番最初の体勢へ

前回はこのグーパー体操の一連の流れを説明しました
深呼吸しながらゆっくり繰り返すのがポイントです

今回はその続きをお話ししていきます(*^▽^*)

今回は応用編を一つ紹介


手を柔らかくするグーパー体操(応用編)


今回お話ししする話もグーパー体操ですが

、ここでのグーパー体操は指をより動かく応用編になるので

まずは前回の基礎編をマスターしてからにしてください(^^♪

応用編1 手順紹介

胃連の動作に従ってゆっくり行てください。(できれば深い呼吸に合しながら行います)

①掌を前に向けて指を伸ばしきり、指と指との間隔も開け切ります

写真1は手の甲から 指が反り返るくらい伸ばします



写真2 掌側から 掌では
、指をそらすくらい伸ばし指と掌のこの赤い部分を
前につい出すイメージで指を伸ばし開け切り掌を明一杯広げます


➁次に指は伸ばしたまま、手首。掌だけを曲げ、
5つの指の先端を前でこの様にゆっくり集めていきます



⓷そしてゆっくりもとの①のパーの体勢に戻していきます
①②③の動作をゆっくり繰り返します。
慣れてないと思っている以上にきつい運動になります

この運動で意識して強化できる場所はどこか 


この①②③の動きで 手の中のこの辺りの筋を強化する事ができます。
手の中の筋肉は思っている以上に使えてないことが多いので
大切な運動とも言えます
いつでもできるので、できればお試しください(^^♪
最初は連続で行うのは普段鍛えていない筋肉なので
難しいことが多いですが 慣れていくと苦もなくできるようになります。

この筋は指にかかる圧を分散させるためにも大切なので

指を痛めない為にも鍛え柔軟性を上げていきましょう(*^▽^*)

またご紹介していきますね。

本日はここまで
ありがとうございました(*'▽')


ハンドフットセルフケア指圧マッサージと手の運動
2022/02/07
指体に負担をかけない指圧マッサージ 大阪  

こんにちは 坂本指圧マッサージ塾 塾長の坂本周平です(*^▽^*)


手を柔らかくする体操

 

指手を柔らかくする事は

 

  • 施術者の命である手指を守る為
  • 触診技術、手技技術向上させていく為
  • 自身の精神体のメンテナンスの為

 

大切です🙏



当塾でお伝えしている施術は、

 

いかにして

 

指に負担をかけず効果的な施術を

 

大切にしてます

 

ただ、

 

忘れて欲しくないのは、

 

指が弱く、硬いままではどんな手技であろうといずれ指体に負担をかけてしまう事です



余計な力をかけない指を痛めない施術であっても

 

【指手の柔軟性、ある程度の強度】は大切なのです

 

今日はその柔軟性とある程度の強度をつける為の手の運動をご紹介していきます。


柔軟性とある程度の手指の強度をつける為の体操

これから手腕の体操を紹介していきます。

ただ体操をする上で大切なことは力をつける事ではなく 身体を緩め柔らかくすることが大前提です。


体操前に体を柔らかく緊張しない姿勢つくり

写真のように椅子に深く座り腰下腹部を立て顔をやや上げ目線を下げずは正面を向きます
こんな感じですね(写真参照)
できるだけ、呼吸しやすいリラックスな姿勢を保ちます

そして肘を軽く伸ばし 掌を上に向けて、手指の運動のスタートになります。(同じ写真参照)

では
手指の体操をスタートさせましょう
姿勢をキープしリラックスしながら

手の体操 グーパー体操

グーパー体操はその名の通りグーで握ってパーって大きく広げる体操です。
この体操はだれでもしやすい体操ですが

侮るなかれ
仕方によってはかなり手先の血流が良くなり柔軟性が替わりやすい体操です。
その手順をお話ししますね。
①②③写手順に従ってくださいませ

①上の写真の通りの姿勢をして 
肘を軽く伸ばし、掌を上にし軽くパーをしましょう
➁次に手首曲げながら肘を曲げて手を握っていきます
この時の握り方で注意していただきたいのは、
小指から順番に握りしめてください そして最後に手首も曲げ錐 親指で握りしめます

⓷次に肘と手首まで曲げ握りしめてグーの体勢から、だんだん小指から順番に広げていきます

④最終的には写真のように、指と指の感覚を開けきり 手首肘もできるだけ伸ばし元の①へ戻ってくください

これを深呼吸をしながら、ゆっくり繰り返していきます(*^▽^*)

今回は基本的な姿勢とグ^パー体操をご紹介しました。
またこの続き載せていきますね

ありがとうございました(*'▽')

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