坂本指圧マッサージ塾の坂本周平です。
今回は、4月29日・5月3日・6日の3日間に開催する坂本指圧マッサージ塾【公式LINE限定】ゴールデンウイーク集中講座「攻略!骨学・筋学・(運動学)」についてお伝えします。
今年も国試対策講座始めてまいります
竿の第一弾をゴールデンウイークに開催します 以降、夏休み・冬休みと開催する予定です
理由は 国家試験の難易度が少しづつですが高まっているためと
私自身の対策講座の準備態勢が少しづつ整ってきたことがあります
今回は、どんな内容の講座を開くか 下記の内容を詳しくお読みいただければと思います。
公式LINE限定のイベントなので、ご興味のある方は公式LINEにご登録ください。このブログ最後にご登録方法を記載しております。
公式LINEにご登録いただければ、今回のような特別講座や月1回開催のオンライン勉強会、オンライン個別相談会の参加も可能になります。ぜひご登録くださいませ。
この記事では以下の内容をお伝えします。
- ゴールデンウイーク集中講習会の概要
- 攻略!骨学・筋学(運動学)どんな人におすすめ?
- 各講座の内容と流れ
それぞれ詳しくお伝えしていきますね。
春季講習会の概要
講義の日程と内容
4月29日(火)
①午前の部 10時~13時/上肢の骨(骨)・上半身の運動学1(筋学)
②午後の部 14時~17時/午前の続き 上半身の運動学2(筋学) 上半身のポイント触診(筋・経穴)
5月3日(土)
③午前の部 10時~13時/下肢の骨(骨学)・下半身の運動学1(筋学)
④午後の部 14時~17時/午前の続き 下肢の運動学2(筋肉) 下半身のポイント触診(筋・経穴)
5月6日(火)
⑤午前の部10時~13時/体幹の骨(骨学) 骨学復習 体幹の筋(筋学)
⑥午後の部 14時~17時/午前の続き(体幹の筋続き) 頭頚部の筋(筋学)体幹のポイント触診講座
受講したい講義を1講座からで受けて頂くことも可能です。
講義に参加いただいた方は、以下のスケジュールで開催するオンライン講義に無料で参加する事ができます。アーカイブ動画も視聴可能です。
それぞれ対象者さんに、オンライン講義のご案内をお送りします。
1回目 4月29日の講義の復習講義 1講義でも参加された方は参加可能
4月30日(水)19時30分~ オンライン(zoomにて)フォローアップ講義を行います
2回目:5月3日講義の復習講義 1講義でも参加された方は参加可能
5月4日(日) 19時30分~ オンライン(zoomにて)フォローアップ講義を行います
3回目:5月6日講義の復習講義 1講義でも参加された方は参加可能
5月10日(土) 19時30分~ オンライン(zoomにて)フォローアップ講義を行います
受講料
【各1講義】
学生:4,500円/資格所持者と一般の方:6.500円
チケットをお持ちの方は1回分消化
【全6講義すべて】
学生:27,000円/資格所持者と一般の方:38.000円
チケットは6回分消化
1講義のご参加も大歓迎です!
今回は特別講座なので、無料ガイダンスによる初回講義無料は適用されません。
キャンセルに関して
キャンセルは基本、講義の前日までOKです
ただし当日キャンセルは【学校の理由・家庭の理由・体調不良などやむえない理由以外は】
1日1講義分のキャンセル料をいただきます事をご理解ください。
予約したけどキャンセルに至ってしまった場合
オンライン講習会だけでも参加したい意志がございましたらご相談くださいませ
当塾は学ぶ意思のある方にはできるだけご協力させていただきますので
参加条件:公式LINE友達登録された方
一応、国家試験対策向けにも作っていますが、1年生・2年生・一般の方もご参加可能です。
※定員を設けて行いますので、本気で学びたい方、本気で苦手科目を克服したい方に限らさせていただきます。
お持ちの方は、解剖学の教科書をご用意ください
開催前に講義資料のデータを送信いたします
定員
最大10名まで(先着順)
場所
坂本指圧マッサージ塾近郊の施設(ミーティングルーム)にて。講義中の途中参加・退出はOKです(その折は一声おかけください)
※参加人数次第では 塾で行う事もあります
集合場所・アクセス
塾に開始時間の10分前までには塾にお集まりください。そこから一緒に移動します。ミーティングルームのある施設の場所がわかる方は、施設前に5分前までにお越しください。遅刻・欠席などのご連絡は公式LINEよりご連絡ください(急ぎの場合は090-4292-2817まで)。
塾までのアクセスはこちら
公式LINEのメッセージより、参加希望の旨と、お名前、連絡先(携帯電話番号)、参加希望日時をご連絡ください。
参加希望日時は、こちらからお選びください。
① 4月29日(火)10時 / ② 4月29日(火)14時 / ③5月3日(土)10時 / ④ 5月 3日(土)14時 / ⑤ 5月6日(火)10時 / ⑥ 5月6日(火)14時
全講義参加なら「全講義参加」、①~④参加なら「①~④」とご記載ください。1講義のみのご参加も大歓迎です。
※ただし1日目②の講座は①の続き、2日目④の講座は③の続きです、ご理解ください。
ご予約期限:4月27日(木)22時まで
※定員に達した時点で締め切らさせていただきます。
公式LINEにまだご登録されていない方はブログ最後に載せている登録の仕方をご覧ください。
ゴールデンウイーク集中講座 攻略!骨学・筋学 どんな方におススメ?
- 鍼灸・あん摩マッサージ指圧師国家試験問題に対応 国家試験を控えた学生の方(3年生・既卒者)
- 臨床の為に、運動学をはじめ骨学・筋学の考え基礎と触診を理解したい方
- 解剖(運動学)をはじめ学校の勉強についている方不安を何とかして改善したい方(1年生・2年生)
説明は一つ一つ長くなるので、ご自身が該当する所からお読みください。
鍼灸・あん摩マッサージ指圧師国家試験問題に対応!国家試験を控えた学生の方におススメ
ちょっと話が長くなります^^;
皆さんも感じられている通り、国家試験問題が年々難しくなっているといます。特に東洋医学臨床論の問題が群を抜いて難しいように感じます。
東洋医学臨床論はなぜ難しいかといえば、東洋医学概論+西洋基礎医学・臨床論+経絡経穴が加わった総合問題となっているからです。
もう過去問を解かれた方ならわかると思いますが、何問かはとれるかとは思いますが、その科目の半分以上取るのは不安を覚える方も多いのではないでしょうか?私自身も改めて勉強しないと不安な面がありましたね^^;
しかし、国家試験は攻略していかなくてはなりません。そこで得点源に一番に慣れると考えているのが、解剖学と経絡経穴学です。
なぜ解剖学と経絡経穴学なのか?
今までの国家試験では前半内容の基礎医学科目(解剖学・生理学・病理学・臨床医学総論)などが取りやすい科目でした。
しかしその幅は年々狭まり、臨床医学各論と東洋医学系が主に占めてます。
特に臨床医学各論と東洋医学系はどちらも、理解する内容が幅広くいわゆる一つの症例に対して 診断から治療までが1つの課題として、1課題に3から4問出題されている傾向です。これではその症例に対しての知識が欠如していれば点数はとりにくい状況になります。
そこで、目をつけているのが経絡経穴学です!経絡経穴学は多くの学生さんが悩ませてきた教科ではないかと思います。
経穴は覚えることが多いし、漢字も難しい!
しかし、経絡経穴ほど得点源に繋がる所はないと思うのです。
その理由は、ポイントを掴めば覚える事可能ですし、覚えてしまえば、他の東洋医学系(特に東洋臨床論)+臨床各論のように深く考えて診断することもいらないからです。
とはいえ、覚えるのが大変と思われるでしょう。そこをポイントを置いてお話しできればと思うのです。
さてこのポイントなんですが、一番経絡経穴ででやすい問題こそ、解剖学的観点から見た経穴なんです。経穴で覚えた経穴部位、その中にはいくつもの解剖学的用語が含まれているのはご存じでしょう。これで苦労した方多いと思います。
しかし、経穴の解剖学的見方はその点だけにとどまりません。経穴部位・取り方の下にある用語です。
- 解剖(所属筋肉)
- 運動神経(所属筋の支配神経)
- 知覚神経(経穴のある皮膚の感覚神経)
- 血管(経穴の付近に流れる血管)
これらについても、ある程度理解しておくことが大切だからです。
当塾の今回の今回のゴールデンウイーク講習では、このうち、解剖(所属筋)運動神経(所属筋の支配神経)についてがっつり行います!
それ以外のぽ二兎についても一部今回の講座で説明していきます
※経穴は基本、筋の上 筋’腱)と筋(腱)の間 筋と骨の間に存在します。その筋こそが解剖(所属筋)であり、この筋を支配する神経が、運動神経(所属筋の支配神経)という事になります。
覚えることは、考える事、イメージしていくことが多いですよね でもそこは心配いりません!
イメージし覚えやすいよう 私が作成したオリジナル資料と 理解しやすいように国試対策向けに私が作成した問題集を配信します!
講義に受けるか迷っている方は個別相談をご利用ください。どんな内容で行うか、そしてどんなことがポイントなのか個別にお話しします。
ただし、本気で学びたい、克服した方に限らさせていただきます。
オンライン個別相談はラインからご連絡ください(紺別相談を受けたい旨を言っていただければ 日程をご相談させていただきます)
私が作成したオリジナル講義資料のデータを配布します(全講義資料・問題は1講義以上参加された方すべてに配信いたします)
講義中、こちらの講義資料を中心に講座を進めていきます。
講義資料では、筋おいて特にイメージしやすいように一つ一つの筋を対象に筋の図を展開ています
例えば 大結節に停止する筋の3筋 棘上筋・棘下筋・小円筋については3つ重なった図を見たうえで、それぞれの筋の解説を細かく解説してます。
このように、(皆さんがいつも使っている教科書には知りたいポイントを)しっかり載せてあります(^^♪
ご注意!
※講義資料・問題集は講座開催の数日前にデータにて配信致します(なのでアイパッドなどお持ちの方はデータを見れるようにしていただくか、ご自身印刷をお願いします)
※紙媒体での資料が必要な方は(家で印刷できない方など)ご予約時にお申し出ください(全資料の印刷代10000円かかります)
口座開催時のお渡しします
国家試験問題を含め、私が作った問題を多数配布します(全講義資料・問題は1講義以上参加された方すべてに配信いたします)
講義中は講義資料を中心に解説していきます。しかし!それでは理解しているかわかりません
そこで 講義後、講義を振りかえって復習できるように、国家試験を想定した問題を多数配布いたします。
講義でインプットした情報は 問題でアウトプットすることで理解することができてきます。
講義中で使用した骨・筋の髄を元にした復習問題と 国試向けた四択問題をは配信いたします(^^♪
復習問題の例はこんな感じです (図を参照) 四択問題については問題解答だけでなく解説もつけてありますので安心です。
さて、以下の問題4・問題11・問題12・問題14の解答はどんな答えになるでしょうか? 考えてみましょう
国試は四択問題なのでこのような形で出題されませんが、イメージできないと国試だけでなく臨床にも役立てません なので頑張って解いてみましょう
解答は後で記載しています
解答は
問題4ー①広背筋 ②僧帽筋 ③大菱形筋 聴診三角にある経穴はイキ穴
問題11ー①棘上筋 ②棘下筋 ③小円筋 ④肩甲下筋
問題12ー①縫工筋 ②半腱様筋 ③薄筋
問題14ー①烏口腕筋 ②筋皮神経 ①の筋の起始部は(肩甲骨)烏口腕筋
いかがでしたでしょうか? 問題14は難易度は少し高めですが それ以外の問題は基本です。 もし問題をおいて不安に思われた方は儒y攻されることもお勧めします
ご注意!
※講義資料・問題集は講座開催の数日前にデータにて配信致します(なのでアイパッドなどお持ちの方はデータを見れるようにしていただくか、ご自身印刷をお願いします)
※紙媒体での資料が必要な方は(家で印刷できない方など)ご予約時にお申し出ください(全資料の印刷代別途10000円かかります)
口座開催時のお渡しします
臨床の為に、運動学をはじめ筋学の考え方と触診を理解したい方
経穴のほとんどは基本、筋の上 筋’腱)と筋(腱)の間 筋と骨の間に存在します。そのため、臨床で経絡経穴を取り入れていきたいなら、必ず骨、筋、関節などのそれぞれの働きを知る事はもちろんのこと、触診できなくては臨床で活かすのはほど遠いでしょう。
この講義では座学で学んだ後、一部触診する機会を設けているので力がついていきます。ので、かなり濃厚な講義となるでしょう。
私の考え方は、座学では講義を終わらせないという考え方です。座学で学べば即実践!これを繰り返していくのです。
これは指圧マッサージの技術を学ぶときも、解剖学などの座学を学ぶときも同じです。実践と理論は表裏一体です。「体で動かし頭でイメージする」と、「頭で考え、体を動かし実践する事」は表裏一体なのですね。
講義に受けるか迷っている方は個別相談をご利用ください。どんな内容で行うか、そしてどんなことがポイントなのか個別にお話しします。
ただし、本気で学びたい、克服した方に限らさせていただきます。
オンライン個別相談はラインからご連絡ください(個別相談を受けたい旨を言っていただければ 日程をご相談させていただきます)
解剖(運動学)をはじめ学校の勉強についている方の不安を何とかして改善したい方(1年生・2年生)
解剖学は1年生から始まる教科です。基礎医学の基本というべき科目です。解剖学とは正常な体の構造の事(正常な体の機能を学ぶのが生理学)ですね
体の正常な構造や機能が正しく理解できていないのに、病や不調でお悩みの方の改善につなげることはできません。
なぜなら、病や不調から正常な構造と機能に戻すことそ施術であり、治療であるからです。だからこそ、1年生のうちからしっかり学んでおく必要性があるのです。
しかし、覚える事が多く、理解していくのが難しい教科でもあります。そんなお悩みの方に、できるだけわかりやすくお伝えできればと思っているのが今回のゴールデンウイーク講座でもあります。
国家試験対策だから3年生向けの内容だろと思う人もおられるかもしれませんが、筋学の基礎などの事前動画なども作り、また個別相談なども行ってゴールデンウイーク講習までの準備期間も設けていますのでご心配ありません。
受けようか迷就ている方はオンライン個別相談をご利用ください
オンライン個別相談はラインからご連絡ください(紺別相談を受けたい旨を言っていただければ 日程をご相談させていただきます)
ただし、本気で学びたい、克服した方に限らさせていただきます。
第1講義:10~13時/上半身の骨学・筋学1 上半身の筋
第2講義:14~17時/第1講義の続き・筋学2 上半身の筋
【第1講義 上半身の骨学・上半身の筋1】
上半身の骨ー鎖骨・肩甲骨から上腕骨 橈骨・尺骨 手の骨にかけて解説
上半身の筋1ー主に体幹の筋である、浅胸筋・深胸筋の分類と役割を詳しく(特に浅胸筋)、
浅背筋・深背筋の分類と役割を詳しく(特に浅背筋)、上肢帯の筋の役割の詳細。肩関節の運動学
浅胸筋・浅背筋・上肢帯の筋にかけて関係する経穴解説
【第2講義 第1講義の続き 上半身の筋2】
上半身の筋学2の内容は筋学1の残り、および復習、上腕の筋 前腕の筋 肘・手関節の運動学の解説
上腕の筋・前腕の筋にかけての経穴解説
4月30日19時半~ オンライン(zoomにて)第1・2講義のフォローアップ講義を行います
第3講義:10~13時/下肢の骨(骨学) 下肢の運動学1(筋学)
第4講義:14~17時/午前の続き 下肢の運動学2(筋学)・
【第3講義 下肢の骨・下肢の運動学1(筋学)】
下肢の骨(寛骨・大腿骨・脛骨・腓骨・足の骨)について解説
下肢帯の筋 大腿の筋 股関節・膝の筋の運動学
【第4講義 第3講義の続き・下肢の運動学2(筋学)】
第3講義の続き・下腿の筋 足関節の運動学 下腿の経穴について経穴解説
5月4日 19時30分~ オンライン(zoomにて)第3・4講義のフォローアップ講義を行います
3日目:5月6日(木)
第5講義:10~13時/体幹の骨(骨学) 骨学復習 体幹の筋(筋学)
第6講義:14~17時/午前の続き(体幹の筋続き) 頭頚部の筋(筋学)体幹のポイント触診講座
【第5講義/体幹の骨(骨学) 骨学復習 体幹の筋(筋学) 】
体幹の骨(椎骨・肋骨・胸骨・骨盤) 体幹の筋(深胸筋・深背筋・腹筋) ※浅胸筋・浅背筋については第1講義で解説
【第6講義午前の続き(体幹の筋続き) 頭頚部の筋(筋学)体幹のポイント触診講座】
午前の続き 頭頚部の筋 体幹のポイント触診講座及び上下肢の筋の復習ポイント触診
5月10日(土) 19時30分~ オンライン(zoomにて)第5・6講義のフォローアップ講義を行います