手の甲のマッサージ
手の甲マッサージは以前手の甲での指圧でもお話しした
手の中にある中手骨と中手骨の間の骨間部を狙ってマッサージしてきます
以前のの手の甲の指圧
指圧の時はその中手骨と中手骨の間のポイントをように
1つの中手骨と中手骨の間に対して4つのポイントを設けて指圧してきました
写真2のように
今度はこの場所をマッサージしてきます
マッサージラインはこちら
t中手骨も中手骨の間で
中手骨間の中手骨の側面の2つのライン
をそれぞれマッサージしてきます(詳しい手順はのちほど)
手の甲マッサージ一番のポイントは中手骨頭同士の間(拳が当たるところ)
さて だいたいのマッサージラインを説明しました
次に このマッサージラインのポイントと目的
特に重要な個所の説明をしてきます
マッサージラインのポイントとの目的
マッサージララインは
中手骨同士の間の2つのラインをマッサージする目的は
2つのラインをマッサージする事で狭い中手骨の間を広げる為にあります
その為に 中手骨間(中手骨の側面の)2つのラインをマサージするのです
その中手骨間のマッサージで特に重要ポイントが
中手骨頭同士の間(握りこぶしの部分)です
ただにさえ狭い中手骨間でさらに狭いのがこの部分になるからです
(骨で見るとめっちゃ狭いのがわかりますよね)
この中手骨頭間を意識して広げていくことが重要ポイントなんです
なぜならこの中手骨同士の間に神経血管が通るからです
このポイントはこれから念入りに手順にて説明してきます
手順で解説する場所は
第2中手骨と第3中手骨の間の2つのライン (全ラインとの動画で確認できます)
を狙う事によって指圧の構えや仕方が違うのでそれぞれ解説してきましょう
1.第2中手骨の側面のマッサージ(第2・3中手骨の間のマッサージ)の手順
手の構え
指圧する手の(指圧される)人差し指を親指と人際指で上下からら挟むように掴み
他の指で 人差し指でしっかりつかみます
指圧する手をを添えるとこんな感じ(写真2)
こうすることでマッサージする体制しっかりととのえます
マッサージで効力を発揮する為にはまっさーせで加わる圧を逃がさないようにすることが大切です
その為にも 手の構えは重要です
手順1
親指以外の4指で人差し指・第2中手骨を下からしっかり支えながら 人差し指をそ外に開く
写真のように第2中手骨と第3中手骨の間を広げます(写真1)
しっかり広げたことで人差し指と中指の間の水かきが広がります
その広がった水かき 特に
人差し指側の水かきがマッサージの発信点になります
この
人差し指側の水かきから(第2・3中手骨の間で)第2中手骨の側面沿いにマッサージしてきます(写真2)
横から見ると根感じです(写真1)
人差し指側の水かきから(第2・3中手骨の間で)第2中手骨の側面沿いにマッサージラインがあるのがわかります(赤矢印)
まず
親指を横に向け親指の先端の側面を人差し指側の水かきに指圧してく形になります
手順1 では実際に人差し指側の水かきに指圧してきましょう
まずは親指を横に向け 水かきのやや人差し指側に対し親指の側面が当たるように垂直に直圧を加えます(写真1)
手順2 直圧を加えた後
圧を加え押さえたまま 向きを変え
人差し指の側面に横から指圧するように押さえてきます
この指圧が大切です この人差し指側の側面に対し押さえた圧をキープしたまmマッサージしていくからです
手順3
水かきの側面~第2中手骨頭を乗り越える
水かき(人差し指の側面)を押えながら(写真1)ポイントである中手骨頭を乗り越え(写真2)
その後同じく第2中手骨に沿って押さえるようにマッサージしてきます(写真3)
この間 圧を加え続けて行う事が大切です
特に中手骨頭を乗り越えるときが重要
2.第3中手骨の側面のマッサージ(第2・3中手骨の間のマッサージ)の手順
1では第2中手骨の側面を主にマッサージしましたが(赤ライン)
こんどは(第2・3中手骨の間で)第3中手骨の側面を押さえるようにマッサージする仕方を解説します(緑のライン)
基本的な方法は1でお話しした方法と同じですので 変わっている点のみポイント的におお話ししていきます
手の構え
指圧する手の(指圧される)人差し指を親指と人際指で上下からら挟むように掴み
他の指で 人差し指でしっかりつかみます
指圧する手をを添えるとこんな感じ こうすることでマッサージする体制しっかりととのえます
4指でしっかり指圧する手を支えた後
残った親指でマッサージする事になります
マッサージするのは親指の先端の側面で行います
手順1 ではジ始めてきましょう
4指でしっかり指圧す指を固定した後 まずは水かきの今度は中指側に対し垂直に直圧を加えます(緑の→)
その語
圧を加えたまま向きを変え 中指の側面に対し指圧してきます(赤→)
下の写真は手の向きを変えただけです より中指の側面に対し指圧しているのがわかます
この中指の圧をかけたまま 水かき(中指の側面)~第3中手骨頭側面~第3中手骨側面のラインに対し圧を緩めずマッサージしてきます
のでこの指圧がかなり重要になります
では次に
ちゃんと水かきの中指の側面に対し指圧できたところで
水かき(中指の側面)~第3中手骨頭側面~第3中手骨側面のライン対しマッサージえおしてきます
写真2はポイントである第3中手骨の側面を越えたところです この時も常に第3中手骨頭に圧をかけたままマッサージしてます
中手骨頭を乗れ越えた後も第3中手骨の側面に常に圧を加えたままマッサージをしてきます
これが第2・3中手骨の間の2つのラインのマッサージになります
その他 第3.4中手骨の間の二つのライン(写真1・2)
第4・5中手骨間のライン(写真3.4)も同じ仕方でしますのでご参考ください
一連の解説は音声動画解説で行っております
解説を見たところで音声動画で確認してみましょう
次回は掌のマッサージを行います
よろしくお願いしたします(^^♪