臨床に活かす 4点同時指圧指圧ストレッチの方法とポイント 施術の一例紹介(後編)
こんにちは 坂本指圧マッサージ塾の坂本周平です
前々回はセルフケアでできる 手首の2点同時指圧についてお話しました

手首と肘の4点同時指圧の詳しい方法と注意点 これができると施術でどう活かされるか
- 手首と肘の4点同時指圧の手順と注意点
- 4点同時指圧はじめ、セルフケアから得た技術は施術でどう活かせるか
1,手首と肘の4点同時指圧の手順と注意点






手首と肘の4点同時指圧と指圧ストレッチについて手順
をご説明します手順① 掌を上にし肘を伸ばします 肘を掌の上に乗せる
指圧で、何より大切なのは施術部位の安定です 手をこのように広げ肘をしっかり載せます
今回は手首肘の4点同時指圧なので特ににこの支点となる肘の安定感が重要


手順② 肘の安定ができた所で、親指で肘の内側の少海穴【外から親指で内側上踝を指圧】を指圧
中指で肘の外側の曲池穴【内側から中指で外側上踝を指圧】を指圧
詳しい指圧の仕方はブログ参照→セルフケアで使える☆肘を緩める為の2点同時グーパー指圧法を紹介(少海穴と曲池穴)
2点同時指圧の1つ 少海穴の指圧法 親指で指圧
掌を上にした形で肘窩の中央を指で押さえます その後肘の内側に向かい指をなぞっていきます
肘窩の内側の端で骨の盛り上がりにあたります これが今回のポイントの内側上顆
tこの内側上顆 親指で写真のように内側上顆の内側から親指で押さえ向き変えて内側上顆を押せるように指圧します

2点同時指圧の1つ 曲池穴の指圧法 中指で指圧
少海穴を親指で指圧したまま 軽く親指を上にして手首を返し 次に中指で曲池穴を押さえて押さえていきます
※曲池穴は中指で押さえにくい時は人差し指で大丈夫です 人によって肘の太さは違いますから使いやすい方でOK)


手首を返し掌を上にして肘をしっかり掌で支え、肘の少海穴と曲池穴がしっかり指圧固定できているか確認

次に手首の2点指にいきます
手順③ 外関穴の指圧 親指で指圧)
掌を上に肘を軽く曲げ、外関穴を指圧
外関穴【手首中央から指③本上で尺骨の内側】 尺骨を確認し、親指で尺骨骨の内側の凹みに指圧した後。向きを変え、内側から尺骨を引っ掛ける様に指圧し固定します
この親指による尺骨の固定がしっかり固定できているかが重要!



手順4 外関穴に指圧固定をしっかりしたまま、肘を伸ばし、太淵穴の指圧にうつる
太淵穴は掌側 手首の親指側の付け根【橈骨茎状突起の内側の凹み】手首の付け根 外側にある橈骨の茎状突起を確認しその内側から茎状突起を内から外へ押さえる様に中指で指圧し固定する



太淵穴の指圧固定終了後
これで手首の2点指圧が完全に固定されている確認します

4点同時指圧をしながら指圧ストレッチ(肘の運動も可能に)
この4点同時指圧が完成すれば

同時指圧に対せるポイントは 活かせることは


