柔道整復師やマッサージ師が自分の指や体を守るために取り組むべきこと
そもそも指に力をこめずに効果的にマッサージしよう
指が痛くなったら休ませようと言っているのではなく、そもそも指にぐっと力をこめるような施術の仕方を変えよう!と、塾ではお伝えしています。「施術する自分の姿勢や呼吸にも意識を向け、触診技術を向上させ、指の形、指圧する時の指の当て方を工夫する」ということです。
「施術する自分の姿勢や呼吸にも意識を向け、触診技術を向上させ、指の形、指圧する時の指の当て方を工夫する」ためにおすすめのトレーニング方法があります。
ハンド・フットマッサージがトレーニングになる理由
指体に負担をかけず、指圧マッサージ技術向上のために、自分に対してハンドマッサージ・フット指圧マッサージを取り入れることをおすすめします。
なぜおすすめなのかというと、この3つがあるからです。
- 姿勢・呼吸を維持させるためには身体の柔軟性が必要
- 指の形・指の当て方の工夫に対してもそれを支える指・手・腕の柔軟性が必須
- 触診技術を掴む為には、指先の感覚・集中力が何よりも大切
その理由はこちらの6つのとおりです。
- 手・腕・足・下腿はどれも手が届く範囲にあるのでので、いつでも自分でできる
- 手・腕・足・下腿の骨や筋は非常に細かく多彩な動きをするので集中力・触診技術を上げのに良い
- 手・腕・足・下腿には経絡経穴(ツボ)で一番大切とさせる(要穴)多数存在し体全身を整えるのにも良い
- 足・下腿には姿勢を整える経絡・姿勢を整える抗重力筋(ふくらはぎの筋)もあり姿勢を整えるのに重要
- 手・腕には呼吸を整え、精神を安定させる経絡経穴もある
- 指圧時の負担は手・腕の柔軟性である程度軽減できる
坂本指圧マッサージ塾の講義で行うマッサージ
当塾ではハンドフット指圧マッサージは講座の最初から取り入れています。
いままでのブログでも何度も言ってますが、「自分の身体に触れ、自分でメンテンスをしていない者が人に触れ施術する資格はない」と思っています。
なので、当塾では、最初うちからできるだけ自分の身体に触れ、自然と触診技術を自分自身でも学べるようにしています。
指圧マッサージの細かい部分がまだわからないうちでも、まずは「触れ・感じ・体感」してもらう事が大切であると思うからです。すでに指圧マッサージのされている方にとっては「初心にかえる」ことになりますね。
