1.魚際穴の指圧ポイントの確認
まずは前回の母指球マッサージの①拇指外側ライン(第1中手骨の外側)のマッサージについて復習しましょう
(このライン上に魚際穴があるからです)
この①拇指外側ライン(第1中手骨の外側)に魚際穴があります
母指球と第1中手骨s都側の間で第1中手骨の外側のラインの中央が魚際穴
魚際穴を指圧するときは写真のように第1中手骨と母指球筋の間を差し入れるように指圧してきます(詳細手順は後程)
2.魚際穴の指圧ポイントの安定
指圧する前にしっかり圧を逃がさないように
支える側の手の構えが重要です
手指を雇用に曲げていきます 写真で書かれているのは指圧される手のどの部分えお支えるかを書いてます
(支える側の)手の人際指中指で、(指圧される)手の魚際穴の裏の手の甲側から支えるようにします
(支える側の)親指の掌側で(指圧される)手の甲あたりを支えます
(支える側の)第4.5指と小指側の掌で(指圧される)手首を支えます
さて では実際に指圧される手を添えてみましょう
支える側の手をそれるとこんな感じにしっかり支えます
3.魚際穴の指圧をする指は 親指の先端のやや側面
それでは今度は 魚際穴の指圧をする指は 親指の先端のやや側面で押さてきます
それでは
をご紹介しましょう
もうもう一度魚際穴の構造を理解しましょう
①まずは親指を上に向けて
第1中手骨を探ります
親指の付け根の盛り上がりを探り そこから手首にいくけば第1中手骨です
そのままの付け根の盛り上がりは大菱形骨です
この大菱形骨と親指の付け根までが第1中手骨なのでこの中間で
母指球筋と第1中手骨の外側の間が魚際穴です
まずはこの構造を理解します
②それではその魚際穴を指圧していきます
まずは第1中手骨の外側探り その第1中手骨外側の中間部を骨の真上からしっかり押さえます
しっかり第1中手骨外側(第1中手骨の中央)を叱り押えた後 骨に沿って母指球を内側にかき分けながら
母指球と第1中手骨との間に指を入れていきます この時に骨と指との間に肉が挟まらないようにすることがポイントです
第1中手骨と母指球筋との間に指を差し入れた後、今度は向きを変え、第一中手骨に押さえるように指圧し固定させます
5.魚際穴の指圧 さらに効かすために指圧ストレッチ(指圧しながら掌を曲げてグーパー)
4の魚際穴の指圧時からスタートします
手順1
魚際穴に対ししっかり指圧固定できたことを確認した段階で
指を握り手首を曲げ切りグーの態勢をとっていきます この時に指圧した圧と固定はかわらずです
そしてそのまま 今度はくゆっくり手首指を伸ばし指掌をを開け切りパーの態勢をととり
このグーパーを繰り返していきます
6.魚際谷からの指圧 一骨から見た動画と実際の動画見比べる