今回の講座も 春季講座と同じく 国家試験対策講座になります
4月にこなった春季講座では 筋学を中心とした講座を3日間わたり開催しました
春季講座についてはこちらをご覧ください
さて今回の題材は
骨学になります
つまり 春季講座(筋学)と今回のゴールデンウイーク骨学講座で、骨・筋を中心とする運動器をやり抜く連続講座になります
ただ 春季講座にご参加が叶わなかった方も
今回のゴールデンウイーク骨学講座に参加されても、わかる内容にしてありますのでご心配なく
また 今回のゴールデンウイーク骨学講座では筋学のこともお話ししていきますので より濃厚な講義となることでしょう(^^♪
今回の内容詳細はこちら
- ゴールデンウイーク講習会の概要
- 骨学講座を今開く必要性
- ゴールデンウイーク講座の内容と流れ
さて 今回の内容の詳細を述べてまいりましょう
講義の日程と内容
5月3日(金)
①午前の部 10時~13時 体幹の骨・軟骨損傷
②午後の部 14時~17時 上肢の骨・軟骨損傷
5月4日(土)
③午前の部 10時~13時 下肢の骨 下肢の骨・軟骨損傷
④午後の部 14時~17時 骨学を中心として筋・経穴の触診講座
受講したい講義を1講座からで受けて頂くことも可能です。
受講料
【各1講義】
学生:4,500円/資格所持者と一般の方:6,000円
チケットをお持ちの方は1回分消化
【全4講義すべて】
学生:18000円/資格所持者と一般の方:24000円
チケットは4回分消化(学生の方はチケットがお得です)
1講義のご参加も大歓迎です!
今回は特別講座なので、無料ガイダンスによる初回講義無料は適用されません。
フォローアップ講義日程と対象者
オンライン復習講座開催
講義に参加いただいた方は、以下のスケジュールで開催するオンライン講義に無料で参加する事ができます。アーカイブ動画も視聴可能です。
それぞれ対象者さんに、オンライン講義のご案内をお送りします。
日程についてはゴールデンウイーク講座当日にお話しします
キャンセルに関して
キャンセルは基本、講義の前日までOKです
ただし当日キャンセルは【学校の理由・家庭の理由・体調不良などやむえない理由以外は】
1日1講義分のキャンセル料をいただきます事をご理解ください。
参加条件:公式LINE友達登録された方
一応、国家試験対策向けにも作っていますが、1年生・2年生・一般の方もご参加可能です。
※定員を設けて行いますので、本気で学びたい方、本気で苦手科目を克服したい方に限らさせていただきます。
準備物
お持ちの方は、解剖学の教科書をご用意ください。
基本は 講義資料を配信させていただき その資料を基に講義を進めてまいります
定員
最大10名まで(先着順)
場所
坂本指圧マッサージ塾近郊の施設(ミーティングルーム)にて。講義中の途中参加・退出はOKです(その折は一声おかけください)
※参加人数次第では 塾で行う事もあります
集合場所・塾へのアクセスはこちら
塾に開始時間の10分前までには塾にお集まりください。そこから一緒に移動します。ミーティングルームのある施設の場所がわかる方は、施設前に5分前までにお越しください。遅刻・欠席などのご連絡は公式LINEよりご連絡ください(急ぎの場合は090-3979ー2728まで)。
ご予約方法と締切
公式LINEのメッセージより、参加希望の旨と、お名前、連絡先(携帯電話番号)、参加希望日時をご連絡ください。
参加希望日時は、こちらからお選びください。
① 5月3日(金)10時 / ② 5月3日(金)14時 / ③5月 4日(土)10時 / ④ 5月 4日(土)14時
全講義参加なら「全講義参加」、①~③参加なら「①~③」とご記載ください。1講義のみのご参加も大歓迎です。
ご予約期限:5月2日まで
※定員に達した時点で締め切らさせていただきます。
公式LINEにまだご登録されていない方はブログ最後に載せている登録の仕方をご覧ください。
下記のブログをご覧ください
1番目のブログでは 今年の国家試験問題の一部を抜粋しております(※あんまマッサージ指圧師 鍼灸師両方の問題を載せてあります)
2番目のブログでは その国家試験問題の解説を載せていあります
3番目のブログでは 今回の講座(骨学)と前回春季講座(筋学)講座を開く理由が書いてあります
特に1番目のブログで一度 国家試験(抜粋)問題を解いてみてください
解いていただきましたら
お分かりいただけたかと思いますが、今回の国家試験、運動学系の問題が今まで以上に多数出題されています。
そして この内容は 鍼灸であまり習わない 骨折・骨折に伴う神経損傷なども多く含まれいるのです
私が予想するこの問題は 柔整師の資格をもつ鍼灸師の教員が作成したことでしょう
そして 今年から このような問題が出題されたということは 今後2・3年は続く可能性があります
また ほかの問題を見ていただいても 解剖学・リハビリテーション医学・臨床医学総論・臨床医学各論・東洋医学臨床論を中心に運動器および運動器疾患が出題されているのです。
なので 運動器講座を開くに至ったのです
さて 次は なぜ 時期に運動器講座を開くかについてですが
まずは国家試験の問題配分をご覧ください
運動器(骨・筋)の基礎となる解剖学の点数配分は180問中約9問で全体の10%も満たないです
この点数配分の少ない教科を夏休み以降ではあまり集中して学ぶ機会はないということは明かるでしょう なぜなら その時期になると、点数配分の高い臨床医学各論・東洋医学臨床論 経絡経穴概論に集中することになるからです
しかし 基礎となる筋骨の解剖学をしっかり学んでいなくては 特に西洋医学系の臨床医学各論・東洋医学臨床論 そして経絡経穴の解剖学は解くことが難しくなるでしょう
そうなれば 解剖学は当然の事 点数配分の高い臨床医学各論・東洋医学臨床論 経絡経穴概論も点数を取ることも難しくなるt事は明白です
だからこそ 今の内に運動学系をしっかり攻略するために 前回の春季講座で筋学 今回のゴールデンウイーク講座で骨学をしっかり学ぶ形を整えているのです
また最近 東洋医学概論 東洋系の東洋臨床論系の問題が難易度を上げてきています
こちらの教科も 教科書にのつていない項目があげられるなど多岐に渡っています
そして でる分野は西洋医学系より幅が広いです
むしろ西洋医学系の教科の方が予想しやすいのが実情です ならば 今の内に西洋医学系を攻略してくのがカギともいえるでしょう
ゴールデンウイーク講座の内容と
5月3日(金)
①午前の部 10時~13時/体幹の骨 体幹の骨・軟骨損傷
②午後の部 14時~17時/上肢の骨 上肢の骨・軟骨損傷
5月4日(土)
③午前の部 10時~13時/下肢の骨 下肢の骨・軟骨損傷
④午後の部 14時~17時/骨学を中心として筋・経穴の触診講座
今回の講座では 骨幹・上肢・下肢の骨学を中心に講座を展開してまいります
どの講座も3時間以上の時間をかけてじっくり講座をしていきます。
ここでは 講座の流れについて説明いたします
講座はビジュアルを中心として イメージしやすい形で講座を進行する
当塾ではデータ資料を受講生の皆さんに配信いたします
配信した資料では、イメージしやすいよう骨の一つ一つをわかりやすいように作成しています
学校の教科書では白黒であまりビジュアル的に想像できないでしょう それをすこしでも想像しやすいようにしているのです
カラーで描いているので 想像しやすいように作成しています
また こちらの図では 基本体系の胸椎に対する 仙骨を含むほかの椎骨との比較を表にしてあります
ビジュアルだけでなく このように効率よく理解しやすいようにしてあります
資料で一つの単元を解説すれば すぐに問題をする事が大切です 国試に向けて四択問題をする事も大切ですが まずはイメージ力を積欠ことが大切です そのため 講座中にビジュアルから見た問題を解いていただきます 講座でインプットしたら すぐに問題でアウトプットしてしっかり頭に入れてくのです
講座中に骨模型を使い解説をする そして実際に体表から触れれる部分を触診する
ビジュアルいくら重視しイメージしやすくなったとしても やはり 自分の手で触り見ていたなくてはなりません
そのため 実際に骨模型を触り解説してきます そして実際に参加者の皆さんにさわっていたっていただいていただきます
少人数で行うので しっかり触り 解説しことも十分可能です。
大切な事は イメージし理解したうえで国試問題を解いていくことです 特に基礎となる運動器は大切になります
講座では 骨学を中心にした 筋・経穴の解説も抜かりなく行う
骨の部位は経穴部位をとらえるのに必ず必要になります なので骨学で骨の触り方 イメージわかれば
すぐにも 習ったばかりの骨の部位からわかる経穴の測り方も解説していきます
また、筋は骨から骨に付着します そこで骨の部位にどんな筋がつくのかも 解説してきます もちろんイメージしやすいようビジュアルでポイントをままとめて解説してきます
講座後 数日後に復習のオンライン講座を開催します それにより 理解度を上昇させていきます
オンライン講座は当日参加できなくても構いません アーカイブ動画を配信しますので 学ぶことができます
少人数で行っていきますので 初めて講座に参加される方 春季講座に参加されていない方も安心
当塾の講座は、1講座3時間という時間を使い 少人数で繰り返し行います そのため 一人一人に合わせた講義を展開することができます
また オンラインで復習できる機会を作り、 希望があれば 講座の少し早めに来ていただいて、予習復習できる時間も設けております
この講座が皆さんの力となれるよう体制を整えてますので 安心しておこしくださいませ
その他 公式ラインに登録されている方は個別面談を無料で受けることができます(約30分程度)
そこで 国試に対する不安やどこから勉強したらよいか 講座の内容のお話もさせていただきます ぜひご利用くださいませ