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治療家のための指や腰を痛めないマッサージ塾 坂本指圧マッサージ塾

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2022/03/03
指体に負担をかけない指圧マッサージ 大阪  
こんにちは 坂本指圧マッサージ塾の坂本周平です

前回3回にわたって
肘頭あ圧迫法のお話をしました
前編は肘頭圧迫法を多用化しない理由3つ
中編は肘頭圧迫法の使い時について
後編は肘頭圧迫法の注意点と施術法について

詳しくは→のブログ参照


ここで言えることは
肘頭圧迫法は施術部位に名大して、肘の頭という指よりも固く頑丈で指圧することで
指での指圧以上の指圧感を与えるものです
しかし 逆に患者様 施術者ともに負担をかけやすい手技です
その為注意点と正しい施術法をお話ししましたが
難易度が高い手技には変わりありません

今回はその
肘頭圧迫法に代わる手技をお話したい思います

その手技名は
手根圧迫法
手根圧迫法は工夫次第で
肘頭圧迫法並みのしっかり指圧感を与えることができます
また
肘頭圧迫法では欠点になりやすい
  • 肘頭という固くて刺激がきつい 
  • 肘頭圧迫法での覆いかぶさるような姿勢の不安定さ
  • (手の繊細な感覚高さにくらべ)肘頭は感覚が弱いための触診技術の低下
などを補うことも可能です!

しかしそれには多少の工夫が必要です

その手根圧迫法の方法とポイントをご紹介していきます(^^♪

それではいってみましょう

詳しくはこちら
2022/03/03
指に負担のかけない指圧 大阪  

こんにちは坂本指圧マッサージ塾の坂本周平です


前回と前々回に続き 「肘頭圧迫法」をテーマにお話しさせていただいてます

前回前々回の復習をまとめ

ると

  • 頭圧迫法の多用化すべきでない理由
  • 肘頭圧迫法の使いどころ
  • 肘頭圧迫法の方法(注意すべき点)

のうち
前々回は 肘頭圧迫法を多様化させない理由を3つお話しさせていただきました

 

肘頭圧迫法を多用化させない3つ

とは

  1. 肘頭圧迫法は使い方を誤れば患者様に負担をかけやすい
  2. 肘頭圧迫法では患者様の施術中の状況を肘先からは感じにくい(触診技術の低下)
  3. 肘頭圧迫法は使い方を誤れば施術者自身の体の負担になりやすい
詳しくは前々回のブログを参照 
このような理由から肘頭圧迫法は患者・施術者の負担をかけやすく・接術者の技術向かないので

特に指圧マッサージ初学者にはお勧めしないのです
ただそれでも肘頭圧迫法はツボの一点に対し(指で押さえる以上に)しっかりした圧を押させることが可能です
ので 無暗に多用化はお勧めしないまでも施術に向いているときもあります

それを前回のブログで【肘頭圧迫法の使いどころ】としてご紹介しました

肘頭圧迫法の使いどころ

それはどんな倍の時でしょうか 
それは
自分より体格が大きく凝りが強い患者で他の指圧で対処できない時のみ行う
のです

ただ必ずしもこの条件なら
最初から肘頭圧迫法を行う訳ではありません
他の手技でできないか方法を探して
それでも難しい場合にのみ行うのです

それは
肘頭圧迫法を前々回でも述べたように
患者様・施術者ともに負担をかけやすく触診技術向上には向かないからです

だから
自分より体格が大きく凝りが強い患者で他の指圧で対処できない時にのみに行います
(ここまでが前回のまとめ)

もちろん
多用化すべき理由でもあるように
無暗な肘頭圧迫法は危険です 

そのため 肘頭圧迫法を行わなければならないときには

患者様のため 施術者自身のためにも
正しい方法で 肘頭圧迫法が求められます

今回はその方法を
坂本指圧マッサージ流の肘頭圧迫法としてお話させていただきます。
(※ここでも肘頭圧迫法は坂本指圧マッサージ術流の手技であることをご理解ください)

それではいってみましょう(^^♪
詳しくはこちら
2022/03/02
指を痛めない指圧 指を痛めないマッサージ  
こんにちは坂本指圧マッサージ塾の坂本周平です

写真のような肘頭圧迫法 巷でもよく使われていますね

しかしこの手技は使い方を誤ると
患者様 施術者ともに負担をかけてしまします

その理由と肘頭圧迫法の使い所と方法について解説
しています

前回では肘頭圧迫法を多様化すべきでない 理由についてお話ししました、

詳しくはこちら→肘頭圧迫法は多用化すべきでない 肘頭圧迫法の使い所と方法を解説 前編

今回はその続編で
主に 肘頭圧迫法の使い所と方法についてお話していきます

それでは
前回の復習のまとめから行ってみましょう( ^ω^ )

詳しくはこちら
2022/03/01
指に負担のかけない指圧 大阪  
こんにちは 坂本指圧マッサージ塾の坂本周平です

指圧マッサージが好きで指圧マッサージのことを
皆さんに知り活用していただければ思いブログを書いてます

今回もよろしくお願いします(^^♪

今回はよマッサージ店やリラクゼーションサロンでもよく使われている
肘頭圧迫法 写真の動き見たことありません?
結構している店多い思うんです この手技自体は効果的な手法なんですが
あまり多様化するはお勧めしてません

ヒントは
当塾の考えは指圧マッサージの熟練度を常に意識し考え行動し
を施術者・患者にできるだけ負担をかけず効果的な手法を大切にすること
にあります
この考えに 肘頭圧迫法の多様化はそぐわないからです
それはなぜか

今回はその
肘頭圧迫法の多用化すべきでない理由
②肘頭圧迫法の使いどころ
③肘頭圧迫法の方法(注意すべき点)
を数回に分けて御用化していければと思います 
それでは行ってみましょう(^^♪

詳しくはこちら
受講生さんの感想と講義内容
2022/02/27
指に負担のかけない指圧 大阪  
こんにちは 坂本指圧マッサージ塾の坂本周平です。
現在
塾を受講されるの大半は 

私が養成校の講師をしている事もあるのですが、
鍼灸あんまマッサージ指圧師を目指す学生さん

開業前の鍼灸指圧師 
が多いです
他に指圧マッサージの経験のある
セラピストの方や柔整師の方々です

しかし
時には指圧マッサージの経験のない方も受講されます

当塾では指圧マッサージに興味のある方で
真剣に学んでみたい方なら
指圧マッサージの経験のない初心者でも大歓迎ですので
お気軽nお声かけてくださいねc( ^ω^ )

前置きはんがくなりましたが

今回は

指圧マッサージ経験のない方の受講理由と受講内容
を一部お話ししたいと思います

それでは行ってみましょう


詳しくはこちら
ハンドフットセルフケア指圧マッサージと手の運動
2022/02/26
指に負担のかけない指圧 大阪  

こんにちは 坂本指圧マッサージ塾の坂本周平です


今回もよろしくお願いします

前回から冷えに対する経絡セルフケアマッサージについてお話してます

前回のブログはこちら
足の冷えに対するセルフケア経絡マッサージの一例(腎軽・膀胱経ライン)前編

今回は その続編
膀胱経のセルフケア経絡マッサージについて説明します
まずは前回の復習をしてから進みますのでよろしくお願いします

詳しくはこちら
ハンドフットセルフケア指圧マッサージと手の運動
2022/02/25
指に負担のかけない指圧 大阪  
こんにちは 坂本指圧マッサージ塾の坂本周平です

今回もよろしくお願いします

今回は足の冷えに対するセルフケアの一例についてお話しします

足の冷えと言っても色々あるので 
代表的な症状お悩みに対するセルフケアマッサージを紹介していきます

足裏 足首 ふくらはぎ お尻が冷えやすい 時の冷えのセルフケアマッサージ

足の冷えといっても足先の 膝 足首 ふくらはぎ など部位によっても程度によっても様々です
今回足の冷えの中で足裏 足首 ふくらはぎ お尻が冷えやすい のをポイントにお話をさせて頂きます

経絡を意識したマッサージ 腎経と膀胱経

以前経絡のお話をしました
前身には\ツボと言われる経穴が全身に存在します その1つ1つの経穴は経絡等線路で繋がり
その経絡は全身を12本の経絡で全身を巡ってます

今前進を流れる12本の経絡のうちの2本の経絡を利用したマッサージを行います

経絡は腎経と膀胱経の2経絡です
その2経絡の説明とその経絡に即したマッサージを紹介していきますね


詳しくはこちら
2022/02/23
指に負担のかけない指圧 大阪  
こんにちは 坂本指圧マッサージ塾の坂本周平です

前のブログの

について

指圧の最初は軽く柔らかく指を当て次第に圧をかけ先鋭化する【前編】のまとめ

についてお話します

最初は軽く柔らかく指を当てるように指圧していく

指は柔らかく触れるのみ向いている構造になってます
そして 指は体の感覚の一番のセンサーといわれるほど感覚に優れており触診をする際の大切な助けにもなります
そして多彩に動ける 人間の手は本当によくできてます

しかしいきなり強い指圧をすればこの特性はうまく使えませんし、患者様もいきなりの指圧では緊張しやすくなります
それを抑えるためにもまずは指の特性を生かし
最初は
軽く柔らかく指を当てるように指圧していく
のです
そうすると患者様の緊張も抑えられ、十分に触診し状態を見ながらゆっくり施術に進むことができるのです
このようなことをを前回ご説明しました 

今回はその続き 
指圧の最初は軽く柔らかく指を当て次第に圧をかけ先鋭化する
の後半の次第に圧をかけ先鋭化する についてお話します

指圧の最初は軽く柔らかく指を当て次第に圧をかけ先鋭化する【後編】

最初は患者さんに緊張させず円滑に指圧していくために
最初は軽く柔らかく指を当てように指圧していく
とお話ししました
次に

次第に先鋭化していくように指圧する

についてご説明します

最初は軽く柔らかく触れるように指圧していくのは
患者様に緊張を与えることなく円滑に指圧し始めるために
大切とお話ししました

これにより円滑に入れていくことはできます 
(主に柔らかい指先では指腹で行うことになります)

そして次の段階です
次は指を先鋭化して研ぎ澄ましていくのです

それはなぜでしょうか

それは指圧でよく押さえる親指の指腹では
ツボは非常に狭い小さい構造で簡単には入りにくいからです

普通の指圧ではツボ(指圧ポイント)入りにくいからこそ

だから普通に指圧をしても指が指圧ポイントに入りにくいので工夫が必要になります

そこで先鋭化なんです

(鍼(はり)は非常に細いため円滑にツボにさすことは可能です 

親指の指腹よりも小さい範囲の指の指橋や他の4指を利用するこで

よりツボに入りやすくしていくのです。

例えば親指ならば指の先端をできるだけ立て指の指端と指腹の間でで押さえることで先鋭化が可能になります

ただ指の指橋や他の4指を利用したとしても凝り固まった体には入りにくいことがあります

そんな時はゆっくり段階的に指圧していきます

先鋭化後、ゆっくり段階的に持続圧をかけながら段階的に指圧していく

のです

指先が先鋭化させ、指の先端が指圧ポイントあたり入りづらいときは
、一旦その場で圧をかけながら持続圧をかけます
持続圧をかけると指圧ポイントは少し緩んできます

緩んできたらより圧を変えて指圧していきます

そしてまた入りづらいときはその場で圧を持続圧をかけ
指圧ポイントが緩まるのを待ちます

これを繰り返してより深部に指圧をしてくのです
※ここで大切な事は決して入りづらくても焦らず、力でもって抑えることはしないのです
力でもって抑えても筋は簡単に緩みません そうなればどんどん力を入れてしまします
力で早く抑えるのではなく、
また焦れば、筋が緩んでいる 緩まっているかの判断もつきづらくなります
ので
ゆっくり段階的に持続圧をかけていきましょう

また指圧の仕方についてご紹介していきますね
ありがとうございました(^^♪


2022/02/21
指を痛めない マッサージ 大阪  

こんにちは。坂本指圧マッサージ塾のサカモトシュウヘイです(^^♪

今回は坂本指圧マッサージ術の指圧の基本のお話しをします

大切にしている事は

最初は軽く柔らかく指を当て次第に圧をかけ先鋭化する

 

これが私の坂本指圧マッサージ術の指圧の基本です

最初に軽く柔らかく触れる

 

のは指圧においても基本といえるものでしょう

 

しかし、最後に【先鋭化する】

 

についてはあまり聞きなれない言葉かもしれません

 

今回はこの坂本指圧マッサージ術の指圧の仕方について

 

解説しながらお話していきます


最初は軽く柔らかく指を当てるように指圧していく

 

これは指圧の基本というものですが、大切な事なんでここからお話します

 

人の体は外からの

 

最初の刺激に対してかなり過敏に反応しやすい傾向にあります

 

例えば、自分見ている前で自分の腕が縫い針などをいきなり人差しされれば飛び上がる程びっくりしやすいですよね💦

 

目で実際に刺される現場を見ててもこれだけの反応があります💦


皮膚ってめっちゃ敏感にできてるんです

 

では次に

 

それが目で見ていない状況ではどうでしょう?

 

それはかなりのものです💦



指圧マッサージは正にその状況になります 

 

患者様にはできるだけリラックスした体制で受けていただく形になりますので、

 

指圧されてる現場はみれない環境でしょう😃

 

そんな時にいきなり強め指圧をいきなり加えたらどうなるでしょうか?

 

もうお分かりでしょう

 

びっくりかなり体は緊張してしまいます💦本人自体は感じなくとも体は正直に緊張しやすいです💦

 

特に感受性の高い方や指圧経験が浅い方なら尚更です💦

 

だからこそ最初は優しく軽く触れていくのが基本なんです

それに、来院される方は体が凝り固まり緊張してい方が多いで、その上更に緊張した体に指圧をすればせ術者の指体の負担も上がります

 

わかってる様でできてない方が多いです

 

何故なら、時間に追われて早くしようとしてしまうからです 

 

確かに素早く指圧していく方法はあります しかしこれはある程度熟練度を上げてからでないとオススメしません💦

 

まずはしっかり基本を身につけていく事が大切です

 

慣れ熟練度が高まれば自然とスムーズに指圧操作はできてきますから☺️

 

患者様の為にも、自分自身の為にも

 

焦らずいきましょう

2最初に軽く柔かく触れるように指圧していくの効果と根拠

次は最初に軽く柔らかく触れるののは何の為かをお話しします

個々でポイントになるのが

触覚を意識して痛覚を抑える事

です

先程、針を刺されるとびっくりした感覚になるとお話しましたが

 

これは痛覚が過敏に刺激されて起こります

 

皮膚の感覚はいくつもありますが

 

代表的なものに

 

痛覚と触覚【触圧覚】があります

 

言葉通り 痛覚は痛みを感じた時に感じる感覚(ここでは強く推された時の痛みがこれです)

 

触覚はなんか触れるなとか、推されているなという感覚です(ここでいうと指圧された感覚がれこれです)


痛覚と触覚の感覚の違いと特性を理解する事が大切

痛覚は順応性が低く(慣れにくい) 反応速度は遅い(伝わるまで時間がかかる)
触圧覚は順応性が高く(慣れやすい) 反応速度は速い(痛覚より早く伝わる)

簡単に言うと痛覚は触圧覚より慣れにくく(痛みは残りやすい)伝わりにく傾向にあるのです
反対に触圧覚は慣れやすく(しばらく一定の圧で持続圧をすると指圧感が薄れるのはこれ)反応速度は速いです

実は このことが今回の題目
触圧覚を意識して痛覚を抑える事で
最初に軽く柔かく触れるように指圧していく に繋がっていくのです

最初から強く押さえると(反応速度が遅い)痛覚もいっぺんに反応してしまいます💦
ので
最初は軽く柔らかく触れるように指圧していくことで痛覚を刺激せず反応速度の速い触圧覚のみを反応させるのです
(また痛覚のような反応速度の遅い感覚を触圧覚のような反応速度の早い感覚が抑え込む性質もあるからです)

痛み刺激により身体は緊張しやすくなるのでそれが抑えられると
身体の更なる緊張は緩和され施術も受けやすくなるという訳です
ただにさえ
患者様の多くは腰痛や肩こりなど痛みで緊張されたいる方が多いです

損中でいきなり強い指圧で緊張させては身体はさらに硬くなり、
指にも負担をかけてしまいます 
患者様の為にも自身の為にも

触圧覚を意識して最初は軽く柔かく触れるように指圧していきたいですね


指先をや柔らかく維持させることも痛覚を抑え触圧覚の意識させるのに繋がる

ここまでくるとわかるとお見ますが

人間のの指先や掌は非常に繊細で柔らかいです。それは緊張させず
軽く柔かく触れるように指圧 
のに非常に向いています

しかし無闇に強い指圧を続けたりなど指先に負担をかけると当然固くなります

これでは軽く柔かく触れるように指圧するのが難しくなります。

指先を柔らかく維持するためにも指に負担の掛けない指圧法は大切になってくるのはわかるかと思います
私はそうならないよう 「指をいためない指圧マッサージ 身体に負担をかけない指圧マッサージを
目指してます」
ご興味のある方はいつでもお声かけくださいませ(^^♪
またブログでもご紹介していきます

次回は
 指圧の最初は軽く柔らかく指を当て次第に圧をかけ先鋭化するの後半
次第に圧をかけ先鋭化するお話しをしていきます(^^♪

今回もありがとうございました


2022/02/20
指体に負担をかけない指圧マッサージ 大阪  
こんにちは 坂本指圧マッサージ塾の坂本周平です

現在 100日お布施ブログというイベントに参加して正月から毎日1記事ずつ投稿してます(*^▽^*)

今回、100日のうち半分の50記事を経過したので

いままで見ていただいたブログの中で、PⅤ数が多かったブログ1位・2位・3位
についてご紹介し
1位から3位の内容を簡単にご紹介

お布施ブログ50日経過 PⅤ数1位ブログ

購読数が大方ブログ1位は
坂本指圧マッサージ術の施術は基本は仰向けその6つ理由⓷でした
その内容をご紹介

坂本指圧マッサージ術の施術は基本は仰向けその6つ理由⓷のまとめ

坂本指圧マッサージ術は仰向け施術を多く取り入れてます
その大きな利用を6つに分け紹介しました
それが 以下の6つ

  1. 仰向け 大の字になるリラックス姿勢が大切
  2. 手足から施術する事で体幹が弛みやすくなる
  3. 工夫すれば前(屈筋)後(伸筋)を同時に施術できバランスを整えやすいから
  4. 工夫すればて身体全身に流れる12経絡の流れを掴みながら施術できるから
  5. 工夫すれば重力(患者様の身体の体重を利用して)施術明する事が可能になる
  6. セルフケアにもつながりやすい

その内容を細かくご紹介していきました 詳しくは上記のブログをご覧ください

その中で一番読めれたのが まとめ⓷の
③工夫すれば前(屈筋)後(伸筋)の筋を同時に施術できバランスを整えやすいから
です
内容は 
体にある筋肉は大きくお腹側にある屈筋と背中側にある伸筋に分かれます
それぞれ特徴があり
屈筋を腹かせると写真1のようになり
お腹側の屈筋は伸筋とりも強く柔らかく鍛えやすい構造

背中側にある伸筋が働くと写真2のように
伸筋は屈筋よりも弱く疲労しやすく固まりやすいのです
だから 腰痛や肩こりは伸筋側に感じやすくなるんです
なぜ屈筋の方が強いのかというと身体で一番大切な胸やお腹の臓器を守る為です
しかし普段の姿勢もまた屈筋優位の姿勢になるんです

この屈筋伸筋のバランスを都と寝るのに最適なのが仰向け施術になります

屈筋と伸筋のバランスを整える為に仰向け施術の1例をご紹介
仰向けで 肩背部に写真1のようにした指を下に置き
上からの重力と掌圧 下からの指圧施術により
前後の屈筋伸筋尾っバランスを同時に整えていく仕方をご紹介しました(*'▽')

では次に

お布施ブログ50日経過 PⅤ2位ブログ

をご紹介
第2位は

それでは内容の簡単なまとめをご紹介しましょう(詳しい内容は上記のブログを見てください)

施術メニューの作り方 技術向上とともにメニューを作り上げる(開業当初)のまとめ

開業前希望にふくらまさせて色々やってみたいことがあると思い意気盛んになられていると思います
しかし開業時は本当に開業の通届け出・資金調達・経営安定・広報活動 メニューなどなどしなければいけないことが山積みです
特に施術時間と施術料金・施術内容については悩みどころです

ここでは開業当初のアドバイスとして施術時間と施術内容のお話をさせていただきました

施術メニューはシンプルに

上記で話した通り開業当初は考える事がいっぱい
しかし 常に技術の向上を図らなくてはなりません
技術は毎日の研鑽にて言向上するものです
そこで大切な事は

 

素養」「技術」を向上させることを一番大切にし、それに見合った施術メニューを構築していくことです

多くのメニューを考えていくことは患者様の為になりますが開業当時はおススメしません

その理由は

多くの施術メニューを考えていると対応だけで精一杯になりがちなるからです

まずは患者さんの為にも、自分のこれからの為にも

最初にちゃんと開業体制を築き上げるのが大切です

そこで私の塾でおススメしているのが
開業当初は
シンプルメニューは全身メニュー1本がおススメ です

最初は局所治療は短時間治療は避けて
長い時間のの全身コース1本にすることで
ゆっくり患者様に応対し、患者様のお悩みの症状の原因を把握しながら施術が進めていけるからです
多くの場合は身体全身の疲れが症状となって
肩や腰などの弱点としたところに症状として現れたもの

なのに局所治療ばかりにとらわれると開業当初の段階では
本当の原因にもきづけなくなります

全体をゆっくり見る能力がつく事で触診技術や施術技術などもゆっくり確実に向上できるからです

だからこそ
最初はシンプルに全身メニュー1本がおススメなのです

それでは最後に

お布施ブログ50日経過 PⅤ数3位ブログ

をご紹介

それは当塾の考えである
施術者自身が「指を痛めず身体に負担をかけない施術で長く健康にっやりがいを以て続け天職となる仕事してもらうこと」
にあるように
以下にして指を痛めない身体に負担をかけないかを大切にお話してきました
その中で
肘の手に対するセルフケア体操が大切とお話しして
手のセルフケアの内容が購読3位選ばれました
詳しいブログ内容は下記まで


自身の指体にも負担をかけない施術をする為に 手を柔らかくする運動第3段のまとめ

手の柔軟性を上げ強化させるために グーパー体操(応用編2)

手指の体操をしていきましょう

 

①まずは前回と同じ パーの姿勢から

指掌を見一杯広げ、指が反り返るくらい伸ばします

手首も伸ばしていきましょう(*^▽^*)



➁5指を曲げていきます まずは第1・2関節が掌側につくように

この時。第3関節 手首・掌は曲げず以前 反り返るようにしたままキープ

この体制普段しないから結構きついかも ゆっくりしていきましょう(*^▽^*)


⓷次に第3関節まで曲げ握りしめていきます この時手首・掌は曲げずにキープ
④最後に完全に掌・手首まで曲げきりグーの体勢を取ります

この①②③の動作をゆっくり円滑にするように動かしてグーパ―運動をしていきます

 

この動作で、っ前腕から起こる手指を曲げ伸ばしする筋と

手の中の手を広げ、閉じる筋肉まで強化する事ができます(*^▽^*)
無理せず、まずは軽い基本のグーパーをしてからはじめてください

このようなセルフケア体操が結果として
施術者自身のの指を守り身体に負担をかけない施術に繋がるのです

以上が今年に入って60日連続ブログのランキングです

いつも
見ていただきありがとうございます。
私のブログは技術的な事を中心に書かせていただいてます
それ以外のお話も追々させていただけましたら思います
よろしければリクエストなどいただけますと励みとなります
またよかったらみてください

今回もありがとうございました。(*^▽^*)

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